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あトの祀り HO3 薬師堂 一宮(やくしどう いつき) ●技能 警察官(2010)準拠 ●特徴表 ＜3-9スポーツ万能＞1つの技能に+20%、3つの技能に+10%、合計4つの運動系技能にボーナスを加える。 ＜5-4ペット＞探索者には最愛の犬、猫、鳥などがいる。シナリオとシナリオの間、一緒に触れ合うことで、正気度ポイントを1D3ポイント増加させてもよい。 ●設定 　鋭い目つきが特徴的な人物。目つきが悪い上、かなり身長が高いため怖そうな印象がある。言葉数もあまり多くなく、ストレートな物言いが悪印象に拍車をかけている。実際は規律や他者を重んじる武士道精神の持ち主。剣道一家に生まれたこともあり昔からそうあれと育てられてきた。誰に対しても誠実であるべきであり、独りよがりであってはならず、文武両道の鍛錬を怠ってはならない　というのが基本的な行動指針。そのため真摯に他者と接しようとは思っているが、自身の印象は理解しているのであまりコミュニケーションに積極的ではない。逆に言えば一度気を許した相手には入れ込む質であり、仲良くしてくれている友人のことは非常に大切に思っている。HO1HO2HO4のことが大好き。感情が非常に顔に出にくくめちゃめちゃわかりにくいが、友達のことが本当に大好き。 　家族構成は父母に柴犬の武蔵(ペット)。理念通りの文武両道であり体、メンタルが強い(スポーツ万能)。両親(というよりほぼ母)の教えを守り、毎朝走り込みをし、部活動や勉学に励み、帰宅後も予習復習、そして武蔵の散歩をしている。 ・秘匿内容に関して 　兄について、大切な兄であったために現在信仰を懐疑的な思考が上回っている。兄の件がきっかけとなり、この村の宗教について俯瞰的に考えている。最後に見た光景が望ましいものでなく、またこれから自分達もそうなる可能性が高いためなんとかしてHO4にはこのことを伝えたいと思っている。しかし頭に走る痛みが原因で今の今まで伝えることは叶っていない。また村の人間の前で迂闊にこのことを口に出したらどうなるかはわからないが、少なくとも事態が好転することはないと思っているのでHO4以外には今のところ言うつもりはない。信じてくれるかはともかく話は聞いてくれるだろうという信頼がある。 　鳴海先生に対しては先生として尊敬しているが、それ以上の感情はない。本人にもこのことはそれとなく(のつもりだが、性格的にストレートになっている可能性が高い)だが伝えている。しかし人が人にどんな感情を抱くのも自由だと考えているため、無闇に突っぱねたりはしない。それでも先生と生徒というラインを厳守する気でいるので二人での誘いなどには必要以上だと感じれば乗らない。また自分がこの誘いに乗って鳴海先生の立場が危うくなることも懸念している。 一人称：私 二人称：君　(仲良したちは)お前 「3年の薬師堂一宮だ。剣道部に所属している。こうして話すのも何かの縁だ、よろしく頼む。差し支えがなければ、君のことも教えてほしい」 「……この村のことは人並みに好きなつもりだ。故郷だからな。だが、あの光景を見せられてまだ神を無責任に信じられるほど、私は利口ではない。目に見えないものよりも、目に見えるものを信じたい。それが良いことだと、私は信じている」 F5F5DB 以下ネタバレ ＜AF＞「黄泉の灯篭」 探索者のSAN値が0になってしまった場合即座にその場に浮遊しながら現れ、注ぎ込んだSAN値ぶん回復する。 (使い切り/1度のみ)

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