タグ： ぶたさん 雷雨

◆暴力団組員＋放浪者ベースに生い立ち的観点から＋ナビゲートと聞き耳取得 青門会(チンメンフー)にてやとわれ探偵をやっている。 スラム時代は素早さと耳の良さ、地形把握の観点から弱肉強食世界で生き延びていた。 スラム時代で生き残るための情報戦略術が功を奏し買われている。 舐められないために言語とかめっちゃ頑張って習得した。盗める知識は盗む。 活字を読むのは割と好き。本とか読んでたい。読めるかは置いといて。 淡々とした性格だが阿片をキメると感情豊かになる。大笑いしちゃう。 事務所には至る所から取り出せるように武器がしまわれている。 手癖とかのスリとかは得意だったけど筋力がつかないのが悩み。男だったらよかったな…。 身体は割と傷だらけ。筋力があまりないのでぷにぷにしてる。 なんと処女！びっくりしちゃうね(私が)人の前で丸裸とか危険だろ。 梁 雷汎とはスラム時代からの仲間で信頼している。レイって呼んでる。 口にこそ出さないが用心棒として危険な目に合わせている事もあり、まとまった金が入ったら どこかにトンズラできねえかな、と思っている。貰った金(どれくらいあるかは知らないが)は生活費、武器の調達の他は誰にも知られないように高飛び用に貯蓄出来てたら嬉しい。 静かな所で静かに暮らしてみたい。 ・スラム街でも割と面倒見のいい方だったっぽい。 ・金遣いは荒かった。阿片大量に吸いすぎ。 ◆火海後 不定の狂気によってレイに処女奪われた。 窓をぼんやり見るようになる。向いてるのはかつて捨てられ拾われ育った町。 働きに出たりするのかもしれないけど気持ちの整理がつかず抜け殻みたいになっている。 その間レイには迷惑かけてるかもしれない。今はすまないという気持ちを沸かせる余裕もない。 これが望んでた静かな暮らしか？思ってたのと違うな。 ◆星を漱ぐ白波後～魚伯行 結婚して子作りして子供が沢山出来た。普通の幸せである。 雷も、子供たちも大切な存在。 (ちょっと依存体質なのかもしれないとPLは思うのであった。もうこれ以上大切なものを失う事に対して恐怖を感じている) 梁 雷汎(リャン・レイファン)　父(53歳) 梁 雨風(リャン・ユンファ)　母(48歳) 梁 雹鈴(リャン・バオリン)　長女(19歳) 梁 雲涵(リャン・ユンハン)　ふたごの兄(16歳) 梁 雪芳(リャン・シュエファン)　ふたごの妹(16歳) 梁 思晴(リャン・スーピン)　次男(13歳) ◆～夢掠 もう一人子供出来た。今は探偵業はゆっくりしながら家事をしてると嬉しい。 梁 風然(リャン・ファンラン)　三男(9歳) ◆雨…大雨、小雨など雨を全般とした意味。雨・雪などが降る。 ◆風…うわさ、便り、景色、風のように素早い。 ◆通貨シナリオ 20200103「火海」 　KP[hase]　PL血抜きちゃん、かしい 20200411「星を漱ぐ白波」 　KPぶた　PLかしい 20200427「魚伯行」 　KP[hase]　PL血抜きちゃん、かしい 20200608「夢掠」 　KP[hase]　PL血抜きちゃん、かしい、ぺちこ ↓シナリオネタバレ有 ◆出会った神話生物 火の精 クトゥグア ふかきもの ↓CoC「火海」設定文有 HO：青門会の探偵 上海の探偵は単独であることは少ない。理由の一つは言わずもがな危険であることだ。 それは荒事だけではなく、取り巻く環境、コミュニティに対して一人であるか、二人であるかの違いはとてつもなく大きい。 仮に単独であったとしたら、それは平和に重きを置く探偵なのだろう。 その中にあって探偵は青門会（チンメンフー。秘密結社を指す。通りよく表現するならチャイニーズマフィア）の一員である。 しかし探偵は下劣・下品な者ではなく、フランス租界内における内外調査役として活動する探偵だ。 あなたには上司がおり、その上司からの信頼は現在のところ失っていない。 探偵の構える探偵社はフランス租界内にある、高級飯店『泰海筏(タイハイファ)』の三階に構えられている。 当然ながら青門会の息がかかる店の上階に居を構える限り、少なくとも些細な危険からは遠ざけられている。 転居するにも好きにしていいとは言われているが、金銭の出入りを上司に握られている探偵にとって、それは難しい話だ。 日頃から下階の仕事に従事しているわけではなく、傍目に見れば華やかなる飯店建物の3階に探偵社を構え、 優雅に過ごしていると思われているかもしれない。だが探偵社とは名ばかりで、事実は子飼い探偵としての宿舎。犬小屋である。 上司は『朱 一诺(ズー イーヌォ)』という。年齢は50にかかる頃で、青門会に属している。 複数名いる金庫番のうちの一人であり、探偵が15の頃には既に面倒を見ていた。 従業員は『泰海筏』にある限り「店長」と呼ぶが、私的には「朱大哥(ズーダーグァ)」と呼んでいる。 彼は組織内で大権を持ってはいないが、役職の通り底辺でもない。 どこにでもいるような容姿、恰幅の良い、しかし『手慣れた』男である。年嵩になりつつあるが、 昔からの喧嘩の強さが健在なのは周知のところだ。並みの男では三人掛かりでも返り討ちにするだろうし、 従業員や彼に近しい構成員は制裁を受けることを恐れている。 基本的には温和な人物だが、苛ついたときに手が出るのは早い。その前触れとして「我儘さんだな」と言う癖がある。

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