タグ： ツキナミ あめつちのうたシリーズ

　少し前に特撮モノの主要人物に抜擢され注目を浴びた、今後が期待されている俳優の社会人。 　大御所俳優と大女優が出来ちゃった熟年結婚で生まれた双子の弟。家族仲は良好だったが中学生になった時に自由過ぎる両親が円満熟年離婚をする事になり両親双方に心配事が多かった為、父方には兄が、母方には弟がついていく事になった。 　時は流れ離婚から10年後、両親ともそこまで長いとは言えない人生を最大限に楽しみ大往生したので、それぞれ自由過ぎる両親に振り回された親族と財産目当ての縁者から距離を置く為に先に一人暮らししていた兄の家に弟が居候するような形で同居する事になったとか。 兄：仁居 鵺 https://charasheet.vampire-blood.net/2865721 　また親譲の整った顔立ちであったことや、親の眩しいような仕事姿を見ていた影響で俳優を志し、今その第一歩を踏み出したところ。 　今の目標は特撮モノで自分のスーツアクターをやってくれた兄にスタントマンをやってもらいアクション映画に出演する事。 　ちなみに兄は父親の意見もあり高校卒業から芸能活動を本格化したが弟は母親の意向で大学卒業まで学業優先で芸能活動をしていた。 　というのが表向きの活動で裏では4ピースバンド「asutera」の作詞作曲担当の正体不明の覆面？仮装？ベーシスト「SHOW」として活動している。（バンド関係者には正体はばらしている。） HO1 ギターボーカル：星川 雪乃（雪音ステラ） https://charasheet.vampire-blood.net/3756146 HO2 ベース：SHOW（湯浅 朧） https://charasheet.vampire-blood.net/2897693 HO3 ドラム：安達 縁 https://charasheet.vampire-blood.net/3784409 HO4 キーボード：Stella Sterne https://charasheet.vampire-blood.net/3785348 　お客さんからは今日のライブはどんな見た目でくるかという賭け事的な事も行われてたりする。 　この事実は限られた人にしか教えておらず事務所もこれを了承している。理由として本人が「俳優としての人気とミュージシャンとしての人気は分けて考えて欲しい」「正体を明かすのはどちらも成功した時」と断言している為。事務所のマネージャーやプロデューサーは当人の演技力と演奏力があれば「いつか来るどでかいサプライズ企画」として世に出せると面白さ目的半分、売上向上目的半分で嬉々として了承している。 　ちなみにこの探索者の趣味技能は生活の中で培われたもの、職業技能は夢を現実にするための努力した結果というイメージ。 ・英語は作詞作曲の為に使う分しか勉強しないのでいつまで経っても英会話レベルまで成長しない ・元々は俳優活動も音楽活動も平行してやっていこうかと思ってたけど作詞作曲はバンドのボーカルの技量に追いつくように必死に勉強した Q1.いつ頃から音楽を始めましたか。きっかけは何ですか。 A1.中学生の時、耳に入った曲に「面白そうだな」って親のいる前で呟いたら、翌日にそのバンドのベースと同じモデルのベースを持ってきまして…。（まさかそれがザ・ウィングフォールズだったとは… Q2.担当楽器へのこだわりは何かありますか。 A2.他の楽器も気にはなってるんです。 ただベースって他の楽器ほど表に顔を出さない割に曲の出来を左右するバンドには無くてはならないポジションってところが自分の尊敬してる人に重なって、良いなと…あれ？もしかしてこだわりってそういうことじゃないです…？ Q3.あなたにとって「ロック」とはなんですか。 A3.うーん…実は自分自身、ロックってよくわかってないんですけど、 自分は好きな音を出す その音を好きな人が生まれる 今度はその人が自分の好きな音を出す それに感化された自分が更に好きな音を出す その繋がり（サイクル）って最高にロックな気がするんですよね。 以後HO2の内容含む ■HO2 あなたはバンド活動の裏で、個人的にインターネット動画サイトで作曲活動をしている。 ハンドルネームは「Akairo」だ。 バンドだけでなくこちらでもかなりの人気があり、あなたは自分の作る曲に誇りを持っている。 今のところは家族やメンバーにも、Akairoとしての活動のことは明かしていない。（活動開始時期・活動理由などは任意） ★「Akairo」について 流行に敏感な若者であれば、普通に知っていてもいいだろう。 Akairoはインターネット動画サイトで活躍する楽曲投稿者である。ロックを中心とした数々の楽曲を投稿しているが、ボーカルは毎回他のミュージシャンに頼んだり音声合成ソフトを使用したりしているようで、SNSなどもやっておらず、その実態は謎に包まれている。投稿する楽曲は、どれも数十万〜百何十万再生を叩き出すほどの勢いの人気だ。 ＜活動期間と活動理由＞ 　活動期間自体は実は非常に長く、音楽そのものは親の離婚後1人時間が増えた為に始めた趣味で、中学生の頃から自分が使えない楽器はパソコンで打ち込み作曲を手がけ、それに人知れず歌詞を付け加えたりしていた。高校からは夢を叶える努力と親の介護の傍ら、作詞作曲した楽曲をネットにあげはじめており中には稚拙な楽曲や再生数が少ない楽曲も存在する。 　そんな自己満足のトライ&エラーを続けてきた結果いつのまにか人気楽曲投稿者としての地位を確立していく。ちなみにこちらはバンド活動以上に趣味の延長線上であり、自分のもう一つの理想を実現する場であり、日頃の疲れを癒す為の捌け口でもあるので「俳優でありバンドマンであり『楽曲投稿者』」であることは誰にも打ち明けたことはない。 Q1.（解散していないなら）これからの活動についてどう考えていますか。 A1.リーダーが辞めないなら辞めないし、辞めたとしてもなにかしらの形で音楽には携わっていくとは思います。まだまだやり足りないので。 Q2.他メンバーたちに伝えたいことはありますか。 A2.こんな半端な自分に付き合ってくれて本当に感謝してます。他には？他には……もう伝えたかったことは全部伝えちゃったんで特に無いです。これから伝えたくなることが出来ることに期待しててください。 Q3.あなたにとって「ロック」とはなんですか。 A3.ロックってよくわかってなかったんですけど今度は自信を持って言います。 その音を好きな人が生まれる 今度はその人が自分の好きな音を出す それに感化された自分が更に好きな音を出す その繋がり（サイクル）が自分にとっての最高のロックですね。 🎸誰がロックを殺すのか🎸 海の藍にはほど遠く

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