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クトゥルフ PC作成ツール
久識 識(ひさしき しき)
ID:4020750
MD:414fdeac2c0d555358b1f78d9e912b3c
久識 識(ひさしき しき)
タグ:
南郷
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生まれ・能力値
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その他増加分
一時的増減
現在値
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CON
POW
DEX
APP
SIZ
INT
EDU
HP
MP
初期
SAN
アイ
デア
幸運
知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
表示
初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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通常表示
<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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通常表示
<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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通常表示
パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
[特徴表] 異性が苦手 ┗デメリット50P 暗黒の祖先(69) ┗デメリット50P(適用なし) [職業ベース] クトゥルフ2015:看護師(EDU*20) 生物学→精神分析、化学→信用 ※職業技能一部変更 ※養護教諭っぽい職業がなかったので、看護師をベースにメンタルセラピストをミックスしています。 [設定] 気さくで口調や言動がゆるい感じの保健室の先生。 一部の生徒から「しきしき」と呼ばれている。タメ口もきかれる。特に叱らない。 保健室は体調が悪い生徒のために空調がいい感じなので、どこも悪くない生徒も保健室に入り浸ったり溜まり場になったりしている。 保健室で休んでいる生徒がいない限りは、そういった生徒を咎めることもせず好きにさせている。いるときは程々で追い払う。 たまに麦茶とか冷やし飴とか出してくれる。飴ちゃんくれたりもする。 基本強く怒鳴ることはあまりしないため、慕われたりなめられたりしている。 旧姓:御母衣(みほろ) 母親から性的虐待を受けて育った。 母の家系は由緒正しい名家らしく、父が婿入りした形だったため、離婚するまでは「御母衣 識」という名だった。 母の実家で母方の祖父母と同居しており、家には頻繁に母の親類の出入りがあった。 父は母の親類からいじめを受けていたようで、母もその価値観に染まりきっており、父を助けてくれることはなかった。 そんなストレスフルな生活から父は追い詰められており、幼い識に当たるようになった。 一方、母親は齢2桁にも満たない識に性的虐待をはたらいており、識は味方も居ない状況で両親からの暴力を一身に受けていた。 母親の仕打ちから精通が異常に早く、子供を作れる体になると、母親に子作りを強要された。 その意味を当時の識は理解していなかったが、その事実を偶然知ってしまった父がついに限界を訴え、識を連れて家を逃げ出した。 実際その身のまま家を飛び出し、適当なアパートに転がり込んだ。 その後正式に離婚の手続きなど色々あったが大金が動いたり動かなかったりしたけど識はよく知らない。 母の家から逃れた父はストレスから解放され、識に当たることはなくなり、むしろあの家での識への仕打ちをひどく後悔しているようで識にとても優しくなった。 しかし、ストレスで病気がちだった父の病状はあの家から逃れても良くなることはなく、その状態でも生活のために金を稼がなければならない状況で、それから1年も満たないうちに身体を壊して亡くなってしまった。 識は父方の親戚に引き取られることとなったが、父は周囲の反対を押し切って母と結婚したため、親戚からは鼻つまみ者扱いだった。 その上、ちょうどその頃、識が当時は理解していなかった母親の行為が何を意味するかを理解できる歳になり、加えてあの頃の記憶が強くフラッシュバックするようになり、心を壊してしまった。 そんな厄介な子供を引き取りたい人間はおらず、識は父方の親戚を転々とし、行った先々でひどい仕打ちを受ける生活を送っていた。 精神病院に通わせてもらうことなど当然できず、次第に症状は治まるのだが、歪が表層化しなくなっただけで、壊れたままの心を抱えたまま過ごすこととなる。 過酷な生活を送っていたが、悪いことばかりではなかった。 高校の頃、クラスメイトの女子と交際をしていた。 自分の境遇の全てを話すことはできなかったが、複雑な事情があることは理解してくれて、それでも味方になると言ってくれた子だった。 家に居ることが苦痛だったため、学校が唯一安らぐ場所だった識は、彼女と学校で過ごす時間がこれまでの人生で一番といっていいほどの幸福だった。 ある日、彼女の家に招かれることになり、彼女が体を許してくれたことがあった。 識もそのつもりで彼女の家に行ったし、何なら識から彼女の体に触れたのだが、いざ事を始めるも、識の性器は一切の反応を示さなかった。 触れてもこすっても舐めても全く反応せず焦る識に彼女は落ち着くよう言ってくれたが、識にはこれが母親のトラウマの影響であることが分かった。 識は母親のトラウマにより、女性との性行為において勃起不全に陥っていた。 それを理解した瞬間、身体の奥底からこみ上げる異様なほどの不快感を抑えることができず、嘔吐した。彼女の家のベッドに。 彼女は本当にいい人で、そんな醜態をさらした識に気にしなくていいと言ってくれたが、識はもう限界だった。 彼女への申し訳なさも、自分の惨めさも、母親への憎しみも、その全てが女性という存在への憎悪に変換されていた。 彼女とは数日顔を合わせることができず、やっと顔を合わせたその日に別れを告げ、二度と話すことはなくなった。 以来、女性という性そのものを憎んでいる。 本当に憎いのは母親だけなのだが、識にとってはもうそういうレベルで済ませられる話ではなく、女性全てを憎むことでやっと心を保っている。 学生の頃唯一の逃げ場所だった学校に固執しており、ただ多数の生徒と深く関わらなければならない教師にはなりたくなかったため、養護教諭の資格をとった。 若い頃は女性と関わること自体をなるべく避けていたが、近頃は表面上性差なく接せられるようになってきていた。 その代わり、女性を傷つけることで心の安寧を保つ趣味ができてしまった。 さすがに生徒に手を出したことはなかったが、同僚の先生だろうが学校に関係ない人物だろうが見境なく、向こうから深く関わろうとしてきた女をどう傷つけるかを考えるのが最近の楽しみになっている。 あるときから、保健室に一人の女生徒が頻繁に来るようになった。 初めのうちは他の女生徒のように適当にあしらっていたが、彼女は身の上の話まで相談してくるようになった。 彼女と長く接しているうちに感じてしまった。 自分はこの子の心に入り込んで、深く傷つけることができる、と。 識は、その女生徒を傷つけるために彼女との関係にのめりこむようになった。 ゲームのようで、夢中になっていた。傷つけるために彼女と、生徒と先生以上の関係をもった。 キスもした。不能なのでそれ以上のことはできなかったが、彼女の身体に触ることはあった。 より深い関係になるために嘘と本当を織り交ぜた自分の身の上まで話して、彼女にそれを受け入れてもらえるとどこか心地よかった。 そうした日々を送っていた折、彼女が自殺した。 訳が分からなかった。自分はまだネタバラシをしていない。彼女を傷つけていない。なのにどうして? 彼女のことなど、自分はどうでもいいのだと思っていた。だって傷つけるために関係を持っていただけなのだから。 それなのにどうしてか、ひどい喪失感に苛まれ、深く傷つき、動けなくなった。 何が起きたのかも分からないまま、あの日々も彼女も二度と帰ってこない。 通過シナリオ ・ソープスクール
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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