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【さとるんるんのシートには書かなかった基本的な情報】 MP無限 無下限呪術はオートで発動しているため、当然、解除しない限り、いかなる物理攻撃も、さとるんるんに当たることはない。 さとるんるんには、呪力という概念が存在し、呪力を上乗せすることで、ダメージボーナスを1d4追加することができる。 MPが、呪力に該当する。 一般人にも個人差はあるが基本備わっている。しかし、呪力の使い道は、数年かけて教え込まれないと使うことはできない。当たり前だがさとるんるんは親から熱い指導を10年近く教え込まれてきたので使える。 呪力にはさまざまな使い道があり、上記のような上乗せの他、2mほど離れた相手にも呪力をぶつけることにより、パンチと同じ効果を得ることができる。当たり前にこれに呪力を上乗せすることはできない。 また、呪力で耳を守ることもでき、これはオートではないが、耳栓代わりとすることができる。よって、呪文系などの攻撃もこれで回避することができる。 そして、最大の使い道が術式である。 【術式について】 術式を使うにはMPを使用する必要があるが、さとるんるんはMPが無限であるため当然失敗はしない。（もし、気に食わないのなら1d100をし、100が出た場合にのみ失敗として良い。構築術式のみ例外） 術式は、一定回数使うと焼き切れるものがある。その場合は詳細な説明の後に書いてある数値が焼き切れるまでの回数となっている。焼き切れた術式は、何もしないと、一晩寝ると復活する。（MP回復判定と同じ。） 術式を使っている間でも無下限呪術はオートで発動できる。 【術式の種類について】 •反転術式　 　焼き切れた術式の回復（回復させる値d6ラウンド使用。動くことはできるが、無下限呪術以外の術式を使うことができない）、または自分も含む生物一体を2d4ラウンドかけて、2d6回復させることができる。2d4ラウンドの間、両者共に動くことはできない。 24h以内に損傷した部位は、たとえその部分がなくなっていたとしても復活させることができる。（他の生物に使うかつ初めての場合、SAN値チェックが入る。）復活させた部位は1d4ラウンド後以前のように使えるようになる。勝手に動くことはない。（ただ動かせないだけ）反転術式は１度使用すると、4ラウンド間を開けないと再度使用することはできない。∞ •構築術式　 　成功値は基本情報シートを参考にすること。　　50cm*50cm*50cmの箱に収まりかつ、15kg以下のものを2d4ラウンドかけて無から無機物を生成することができる。耐久値はそのできたものによる。上限1 •瞬間移動　 　さとるんるんの視界に入っている場所ならどこへでも移動することはできる。しかし、移動する際自分を中心とした半径50cmの平面上にあるものも同時に巻き込んで瞬間移動する。この技は一度使うと8ラウンド使うことができない。上限10 •赫　 　さとるんるんの指先から半径50cm〜3mの赫色の球を、自分の指先が球の端なるように前方に生成し、前方40mにわたり打ち出す。この球に触れたさとるんるん以外の生物は時速90kmで触れた球の面に対して垂直に300m吹き飛ばされる。この時壁などに当たって止まった時のダメージはその壁の材質などによる。流石に強すぎるのでダメージを3/4倍すること。 固定されていない無機物は抵抗できないので時速250kmで吹き飛ぶ。この時、生物などに吹き飛んだものが当たるかどうかは幸運ロールを参照にすること。さとるんるんは、当然無下限呪術があるため、当たらないが。 赫い球の生成から射出には大きさを問わず1d4ラウンドかかる。向きは射出直前まで変えることが可能。上限4 •青は、さとるんるんがよくわかっていないので使えない。よって紫も使えない（メタ的なこと言うと、シナリオが破壊されるのを防ぐため） •領域展開 自分を中心とした半径50mの黒い球を作ることができる。この黒い球の中に存在する全ての生物は、動くことができず、領域が解除されるまでの最大20ラウンドで、図書館、目星、聞き耳全ての技能を1ラウンドで振ることを強制させる。１つでも失敗した際、その生物は、3d6ダメージを負う。黒い球は外側から破ることができる。耐久値は14 上限1

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