タグ： チキンライスの妖精

【特徴】 ・行方不明の家族 ・手先が器用…機械修理、電気修理に＋10 2015サプリ・メカニックベースで作成 Leonard・Araragi。 C区生まれC区育ちのメカニック。 容姿も振る舞いも、いかにも冴えない天パ眼鏡といった雰囲気。 良くない環境で育ったにしては身体が丈夫である自負があり、手先の器用さを活かした機械いじりの傍ら、なんでも屋として近隣住民の手伝いを買って出ている。 旧時代の機械にロマンを感じており、修理や部品交換で出た端材を使ってかんたんなロボットを作るのが趣味。歩く、鳴る程度の機能に留まるが、暇を見ては小動物を模した作品を製作している 【興味ポイント振り分け】 ・拳銃…護身用。逃げた方が早いのであまり使わないけど… ・聞き耳…地域の噂には敏感 ・ナビゲート…なんでも屋の仕事であちこち移動しているうちに身についた土地勘 以下スタンド・バイ・ミー　HO2バレ 起動ワード：「ハロー」 実際は「あ、あ　聞こえる？ ハロー…　おーい」って感じで呼びかけた言葉の一部だったのではないかな……と思います✋ 強制停止ワード：「停止コマンド実行」 ------------------------------------------------- 家族がカルトにハマっている。 父が病気にかかったことをきっかけに、母が怪しげなセミナーに通うようになった。 その団体は、C区から脱却し、より良き暮らしを手に入れる『秘策』を伝授すると謳っていた。 その実態は”B区へ行くことができた”という実在の窺い知れない前例を目指すべく、多額の参加費を巻き上げ、知人に団体を紹介させ、時には売上のノルマを課し「手に入れれば視点が180度変わる」などというデータチップを売る、胡散臭いものである。 彼らの教えを信じ込んだ母は熱心に活動し、いつしかアララギ家全体にその異常な上昇志向と狂った金銭感覚が蔓延してしまった。 レナードは家族たちを何度も諫めたが、聞き入れてもらえず家を出て距離を置く羽目になっている。 仕送りをしてはいるものの、家の経済状況は傾くばかりで父に満足な薬を与えられもしない。しかし当の父も、「C区を出るまでの辛抱だ」と今の状況に納得してしまうようになっている。 そのため、家族を虜にしてしまったセミナーの存在はもちろん、劣悪な環境の根源である厳しい階級制度を敷いているマキナ教団にも不信感を抱いている。

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