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おやすみなさい、またいつか。 芸術（お伽噺）:言いくるめと同等の効果がある。 作家名：叶律郎　丹山（かのうりつろう　たんざん） 本名：火離　鸞華（かり　らんげ） イングリッシュネーム:フェーニ 一人称:俺 1996/1/17生まれ 生まれは香港で、カジノを運営する裕福な家庭に生まれた。何不自由ない生活をし、英才教育を施される。 弟に作り話を聞かせる習慣から、小説を書くことが好きになった。が、幼少期に売れない作家であることにコンプレックスを感じていたペドフィリアの親戚によって日本に拉致される。実家では行方不明（ほぼ死亡）扱いになる。（小学一年生頃） 弟は絶対に兄が死んでいないと確信し、カジノ営業を引き継いでカジノ王となりその資金力で兄を探し続けている。 自分が拉致されたことに気づかずに以降日本で暮らすようになる。親戚の家で、勝手に発表した鸞華の小説が親戚の名前で評価を受け、 以降無理やり書き物（ゴーストライター）をさせられる。この時麟と出会い、友人になる。 小三の時に、麟が教育実習生に逆レイプをされていたのを目撃し、心に傷を負う。実習生は解職となり、二人はしばらく保健室登校となる。 セラピーを受ける中で自分の育ってきた環境が歪んでることを自覚し、問題視された結果児童施設に行くことになる。 そこから高校に入るまでは児童施設と麟の家を往復して世話になっていた。（ここで、麟の心を癒すために書けなくなっていた小説を再び書き出す） そして中学三年生の時に、兼ねてから書いていた小説が受賞し大金を手にする。受賞をきっかけに、高校からは自立して一人暮らしをする決意を固める。 デビュー作『転地想像』 麟が好きな作家である文学部の教授（親戚似）にこっぴどく批評され、それがなければ首席で卒業できた短大を首席を逃して卒業することになる。 以降スランプに陥ってしまう。 中学生の時の受賞以来、出版社色相館で専属契約作家として小説を書いている。 好きな食べ物:桃 好きな飲み物:桃の天然水 ・つぎはぎロマンス ・任意の<芸術>一つに［INT×3］%を加える。プレイヤーは音楽、著述などの専門分野を指定すること。 奈良時代には赤土の赭 そほに対し、『真朱 まそほ』とも呼ばれ、純度が高いことを表現しています。

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