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▶詳細 楽観的で快活な人間。面倒みもよく人に頼られるのが好き。生粋の長男属性である。基本的には好奇心は旺盛だが節度やマナーなどは大事にしており、はっちゃけ過ぎることはあまりない。多分。 子どもの頃に散々言われた事から自分のパッとしない容姿と変わった目の色が得意では無い。 その為、髪を染めてカラーコンタクトを入れている。 地毛は黒く、瞳は白目よりも白い。まるで光って見えるかのような不思議な目をしている。 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ ▶職業技能 基本ルルブ「ドライバー」より ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ ▶秘匿関連 ・長いので要約 普段は頼れる兄貴面してるけど、実際はまふゆちゃんに依存している快楽殺人者だよ。ただ根っこのメンタルが強いせいで正気を捨てきれずに時々理性が邪魔して罪悪感に襲われることがあるよ。 ・詳細 人を殺す事に"楽しさ"という名前の一種の快楽を覚えている。ダメだとわかっているのに、それ以上にその快楽を求めてしまう自分がいる。辞めればいいのに、辞められないほどの依存をしてしまっている自分がいる。 それを良しとする自分と良しとしない自分がいるのは理解した上で数を重ねれば重ねるほど、良しとしない自分が消えていっているのも事実。 快楽と罪悪が共存している為、時々自分でもどちらの感情に傾いてるのか分からなくなる時がある。 基本的には楽しい〜！！最高〜！！もっとやろうぜ！！楽しいことの何が悪いんだ！？のノリなのだが、ふとした時に猛烈な罪悪感に襲われ、全部ダメになり、反省会を始める。ただ自首などをしないということはそれが答えなのである。 ・幼少期関連 初期の初期は虫や植物、小動物など潰したりちぎっだりするのが純に楽しく、親にそれを嬉々として見せていたが、それを親は厳しく咎め(当然)そこから自分は異常であるという視線があらゆる方向から集まるようになった。少し大きくなってからは隠れて殺害行為をしていたが、それも親にバレてその異常を見る目は更に加速していった。今でも親に心配という皮を被った普通であれという釘刺しを受けている。手遅れ。 故に幼いながらに少しでも普通にならなければという感情と止めることの出来ない衝動との葛藤に、酷く頭を悩ませてきた。素の自分を認めて貰えないことに酷い劣等感のような感情を抱いている。 ・柊まふゆについて 元は特段仲良くもなく悪くもなく、お互いの顔と名前を認知しあっている程度の仲だった。(香月視点だと) 現在の仲になっては、まるで妹のように彼女を扱う。そこ危ないから気をつけろよ、疲れたなら休憩するか？そんな様子でお節介を焼き続けている。 傍から見れば面倒を見て見られての仲の良い凸凹同僚と言ったふうに見えるだろう。 実際のところは、彼女だけは絶対的な自分の味方であり、唯一無二の共犯者であると思い込んでいる。一言で言い表すのなら、依存だ。 初めて素の自分を純に受け入れてもらえたような気がしてしまったのだ。 しかし共犯者と言えど元はただの同僚であるために、いつ裏切られるか分からない事実に怯えている側面もある。絶対に裏切られたくない、裏切るわけがない、裏切らないよな？そんな思考がぐるぐると回り続けている。 ・名前の由来 香月 夏樹(こうげつ なつき) 植物＋季節(夏)で合わせました。 チューベローズ(月下香)……「危険な快楽」「危険な楽しみ」 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ ▶秘匿 ■HO4: 配達員 あなたは殺人犯だ。 ■殺戮 あなたは幼い頃から殺戮衝動を抱えていた。 最初こそ虫や動物等を殺害することでその衝動を抑え込んでいたが、溜まりに溜まった衝動は溢れ出し、遂に人間を殺害してしまった。 その目撃者である同僚、柊まふゆは俯くあなたの顔を覗き込んで笑い、「わたしが片付けてあげる」と言った。 その後柊の「好きなだけ殺していい、後片付けは任せて」という言葉でストッパーが外れたようにあなたは殺人を繰り返した。 そしてあなたが犯した殺人事件の現場や死体の片付けを柊が何事もなかったかのように綺麗に行った。 ■渇望 柊がどのようにして後片付けを行っているかは不明だった。 きっと何かを隠していると感じたが、その疑問さえ飲み込むほどの衝動があなたを侵食していた。 あなたが殺害し柊が片付ける。この行為こそあなたを満たす全てであり、これほどまでに楽しいことはないとさえ思った。 もっと、もっと血が見たい。 もっと、もっと悲鳴が聞きたい。 あなたは柊と共に新たな獲物を求めて宛もなく電車に乗り込んだ。 ■目的 あなたの目的はより多くの獲物を殺害すること、そして柊まふゆの正体を突き止めることだ。 ◎特記事項 あなたは指定されたタイミングで〈POW*5 〉をロールし、失敗すると殺人衝動に駆られる。 ◎柊まふゆ 21歳 女 あなたの同僚である配達のアルバイト。 どこか掴みどころがなくミステリアスな雰囲気の女性。 年齢に不相応な子供っぽさがある。 出会った時期、出会い方は自由。 いつでもあなたの殺人の後片付けができるよう汚れてもいい合羽を着用している。 困ったときはお互い様、わたしたち共犯者だからと無邪気に笑った。

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