キャラクター保管所
バックアップ
リスト
モバイル版
ヘルプ
ログイン
Twitterでログイン
登録
トップ
Webサービス
キャラクター保管所
クトゥルフ PC作成ツール
No.241/東川杏理
ID:4318144
MD:41b1668e4aa9668eb9187f12f1080a8f
No.241/東川杏理
タグ:
CoCA楽屋
秘匿HOシナリオ参加PC
非表示
簡易表示
通常表示
生まれ・能力値
STR
CON
POW
DEX
APP
SIZ
INT
EDU
HP
MP
初期
SAN
アイ
デア
幸運
知識
能力値
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
その他増加分
一時的増減
現在値
STR
CON
POW
DEX
APP
SIZ
INT
EDU
HP
MP
初期
SAN
アイ
デア
幸運
知識
↑ページ上部へ
非表示
簡易表示
通常表示
SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
↑ページ上部へ
非表示
簡易表示
通常表示
技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
表示
初期値の技能を隠す
複数回成長モード
非表示
簡易表示
通常表示
<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
非表示
簡易表示
通常表示
<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
非表示
簡易表示
通常表示
<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
非表示
簡易表示
通常表示
<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
非表示
簡易表示
通常表示
<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
↑ページ上部へ
非表示
簡易表示
通常表示
戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
↑ページ上部へ
非表示
簡易表示
通常表示
所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
↑ページ上部へ
非表示
簡易表示
通常表示
パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
↑ページ上部へ
その他メモ
◆No.241 東川杏理(あずかわ-あんり):高校2年生(ベース職業/オリジナル) 17歳 5/22生まれ A型 179cm 63.7kg 【髪色】赤毛混じりの黒 【瞳色】赤 【キャラクター概要】 ▽一人称:「俺」 純粋ピュアな純情ボーイ。えっだって純愛だから……。 周囲の目がどうであろうとあまり気にしない。中心に行くのは苦手なタイプ。 大人しく過ごしてはいるが自分の思い通りにならないのは気に食わない。 【特殊なキャラクター設定】 ・「膿み堕とし」/HO伍【邪魔者】 ・HO内容により ・不定の狂気:一時的偏執症→俺最強ってことね♡(8/3まで:5か月間) ・ ・ 【キャラクター設定】 ◆------------- 好きな物:白身魚、鮭(ハラミ)、レバー、自慰行為、いちご、ロック 嫌いな物:肉の脂身、オカルト、海苔、退屈なこと、村の環境 日課:健全な男子高校生は毎日のようにソロプレイをする 欠点:救いようがない 最近の悩み:丁度いい体ないかな~ 【特徴表・特記】 ◆1-5:天才 生まれつき頭の回転が速い。INT+1 ◆6-1:奇妙な幸運 クトゥルフ神話の神性や怪物がランダムに目標を攻撃する際、その対象からは除外される。 ただし単独で攻撃される場合や範囲攻撃の場合は適応されない。 ※1d6*10の興味ポイント:なし ▽特記 ・職業技能ポイント:EDU*20 ・職業特記:なし ・職業技能について [-----/2015]から<><><> 両職業から<>を選択。 【家族構成】 家族構成:祖父、祖母、父、母 現住所/同居人:実家/祖父、祖母、父、母、幼馴染(HO壱) ※家族の名前 HO壱:有沢寧々 祖父:治孝(はるたか) 祖母:静(しずか) 父:正弘(まさひろ) 母:亜弥音(あやね) 【遭遇神話生物(※:オリジナル、★:名前等把握済み)】 調理済み等、正気度ロールが起こらないような遭遇の仕方の場合は記入しない。 【AF】 ☆アイテム名 →説明・効果 【所持している呪文(※:シナリオオリジナル)】 ≪呪文名≫ コスト →効果 ──────↓参加シナリオタイトル等、キャラクター詳細設定↓────── 【通過済み】 『膿み堕とし』 【関係性】 天門璃子:天門さん。クラスメイト。素は優しい。スタイルがいい(どこを見ている?) 有沢寧々:寧々。幼馴染兼恋人。かわいい俺の前のシュミ。今はなんでもない。 桐生泱樹:桐生。学級委員長。友達。話すのは楽。あのクラスの委員長向いてないんじゃない? 【キャラクター詳細】 ちょっとだけ加虐趣味が悪化した一般的な男子高校生。 ゲームやえっちな物が好きだし勉強は好きでも嫌いでもないけど宿題は嫌い。 学校や家では年相応に振る舞っているが、実のところジャイアニズムがスゴイ。 全部自分の物じゃなきゃ嫌だし、自分が思う通りの事だけやってほしい。 少しばかり言葉で抵抗や反抗してくるのは「仕方ないなあ」って許してあげる自分が優しくて好きだから許せる。 だって「仕方ないな」って言ってほしくて言ってるんだよね?ちゃんと望んでる言葉をかけてあげられる俺、優しい~。 あれ?!もしかして俺、誰かに優しくしてあげられる俺の事が好きかも…♡ 直接手を出すよりも間接的にやる方が興奮する。 例えば触らず耳元を犯すだけなのも楽しいし、一人でさせるのを見るのも楽しい。 もちろん優しく、「試しにやってみてほしいな」って前提でやっている。 でも自分の趣味がバレるのはそれはそれでなんだかなあって感じなので嫌がったらやらない。 もし相手が自分のわがままに気付いていてもそれを黙って受け入れてくれているなら合意だもんね。 合意って事は、浅い知識で色々試したがってる俺を好きな自分の事が好きって事だよね。 首にチョーカーをしているのも寧々が父親を絞殺したことを思い起こさせる為だけに装着していた。 ぶっちゃけ息苦しいしめちゃくちゃ外したい。でも寧々に当時の事を忘れないでいてほしい。 それが俺の一番の大好きな光景だったから、ずっと頭に残してて♡ っていうか正直、寧々が誰を好きでも何でもいいよ。 見た目と反応と…諸々もシチュエーションが好きなだけだから。 だからもしかしたら飽きるかもしれないし、その時はもし本当に好きでもついてこないでね♡ 俺が今勝手に好きなだけだから♡ 祖父母や両親は昔から優等生だったって聞いてるし、実際生活していてもこういう性癖は見られない。 でもそれで自分が異端だとは思わない。人はそれぞれ、十人十色だからね。 こういう趣味だってわかったら両親がどんな顔するかはちょっと気になる。後々面倒だから出さないけど。 昔から家族とは仲良くやってきており、老化によって体力がなくなってきた祖父母に変わって薪割りをよくしている。 実家のすぐそばにある離れに薪ストーブがあり、祖父母がそこに住んでいるのだ。 最初は狙いも定まらなかったし難しかったけど慣れてきてからはすごく薪割りが楽しい。 気持ちいいくらい綺麗に割れるんだよ。人の頭とかも割れるのかな…。 常識も良識もあるからやらないけど、でも小動物を蹴ってみたかったり危害を加えたいのって動物的欲求としてみんな持っている物じゃない? 隠すのがうまいだけでさ。あっその為の<隠す>ってコト…!? 関係ないけど、生のレバーって柔らかくてゾクゾクするよね。 ちなみに音楽が好きだがCD等は家族で旅行したり、遠出させてくれた時に貯金で買っている。 家族にわがままは言わず大人しく暮らしている。 こんなくそみたいに不便な村、出るまでの辛抱だよね。 【イメージソング】 ▽「VORACITY」/MYTH&ROID ▽「スヂ」/maretu ▽「クラブ・アンリアリティ」/キタニタツヤ ▽「透明中毒」/ive 【生い立ち】 ◆高校1年生 冬:有沢寧々と交際し始めた。 ◆高校2年生 秋:はじめて♡ 【備考】 ・#b32b2b ・パソコンのパスワード ≫MkThnbsDwnAndSkusy >「プロパガンダ/カラスヤサボウ」の歌詞の一説から。 「Make thumbs down! and 思考セヨ!」の「Make thumbs down」の単語ごとに一文字目大文字+母音抜き 「and」はそのまま。「思考セヨ」はローマ字にして各文字の一文字目だけ(ShiKoUSeYo) ・木斧 ≫祖父母の住んでいる離れの薪ストーブの薪を割る為の斧。 >手によく馴染む。ストーブが必要な時期になると毎日夕方頃、食事の後に割っている。 斧自体は実家と離れの間にある中庭の小屋に他の工具と一緒に置かれている。 ・オカズ ≫有沢寧々が父親を絞殺したときが一番のオカズ >パソコンにデータを保存しておかずに使っている。 使用中に目撃されると嫌なので消音した動画も編集してヘッドフォンなど着用せず使用している。 データは【後で消す】フォルダに日付だけで保存しており、【ゴミ箱】に保管している。 ゴミ箱をクリアにするときは一度デスクトップに出してから削除し、また戻している。 >逆に音声だけを抜き取ったデータもあり、それはマイクロSDに入れて携帯電話のボイスレコーダーに入れている。 こっちは布団に潜って最小音量で有沢寧々の声と絞殺する時の音を聴きながら自慰に耽る用。 >念のために動画データは【TegakiMinchoFont.zip】に入れて他のZipデータをまとめているファイルに混ぜている。 誰も俺のパソコンに触るな。 ・家族 ≫祖父/治孝(はるたか)、祖母/静(しずか)、父/正弘(まさひろ)、母/亜弥音(あやね) >声のボリュームはそんなに大きくないが、明るく元気。あまり深く干渉はしてこない。 例えばリビングでいちゃついたりしてたら「今日も仲良しねえ」と声はかけてくるが それ以上の事は特に何も聞かないししてこない。よそはよそ、うちはうち。 杏理的には恋愛以外はフラットな付き合いが好きなので楽。寧々を困らせたりもしないだろうし。 >祖母は少しおしゃべり好きで一番構ってくる。突然呼ばれたかと思ったらどら焼きを渡してきたりする。 普段持ち歩いているお守りも突然手に握らされた物。 >母は控えめだが娘に憧れがあったようで寧々に「名前(「ね」が止め字だから)お揃いだね」って嬉しそうにしたりする。 髪いじったり着せ返したりしてそう。寧々が恥ずかしがるなら2割くらい控えめにします。 >父は穏やかで優しいが思ったことが全部顔と口に出てしまうタイプ。損してる。 料理の味付けが微妙だったら目を瞑りながら「う~~ん……」とうなり始めるタイプ。バレバレ。 >祖父は口数が少ない為寡黙に見られがちだが、実際のところ口下手なだけ。 もう少し子供たちに近づこうとしているのか、せめて…という感じで挨拶は毎朝毎日してくれる。 【メモ】 ▽数値 ・TNK: ・OPP: ・PPP(歯): ・KPP(後頭部): ・唇PP: ・抱き心地: ・甘党度: ・ ・ ▽その他 ・経験部活: ・将来の夢: ・風呂の長さ: ・くすぐり: ・性癖: ・感度: ・性感帯: ・好みのタイプ: ■データメモ ・**/読み 年齢 STR CON POW DEX APP SIZ INT EDU ■由来メモ 【----】 ■他PCのキャラシート(CoCA楽屋のみ) ▽PC名 キャラシートURL ▼下記閲覧禁止 ────────────────────────────────── ■配布秘匿HO 【膿み堕とし】 HO伍/邪魔者 <表> HO壱の幼馴染。 度々いじめを庇っており、クラスメイトからは白い目で見られている。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――― <裏> あなたはHO壱のことが好きだ。 妄信的に盲目的に、彼女のことを愛している。 そう思い始めたのはいつからだったろうか。 中学1年生のときからだったかもしれない。 あなたは夏休みに両親とともに旅行に出かけた。 その旅行から帰ってきてからだ。彼女が魅力的に見えるようになったのは。 ちょうど、そのときが反抗期で、両親が嫌いだったから、その旅行はストレスだった。 反抗期は現在も続いているが、もしかしたらそれが原因だったのだろうか。 彼女のことを好きになってから気が付いた。 彼女は父親から虐待を受けていたのだ。 彼女の服の隙間からチラリと見える痣が好きだった。 父親から殴られたときにの彼女の悲鳴が好きだった。 何より、それでも折れない彼女の芯の強さが好きだった。 彼女が16歳になって、父親から性的暴行を受けるようになってからは尚更だ。 彼女の家に忍び込んで、家中に盗聴器とカメラを仕掛けた。 この行為は純粋に彼女のことが心配だったからだと自分に言い聞かせながら、 その映像を見ながら、何度も彼女の痴態を見て自慰行為に耽ってしまった。 それだけは彼女に対して後ろめたくてならない。 ずっと彼女のことを見ていた。 だから、あなたは彼女が父親を殺したことを知っている。 高校1年生の秋、彼女が父親との行為の最中に首を絞めて殺したのだ。 そして、その後、彼女は笑いながら何度も「死んだ」「殺してやった」と叫び、 すっと無表情になったかと思うと、電話をかけ、全ての罪を母親に擦り付けたのだ。 あなたの部屋には今でもそのビデオが残っている。 その映像は、あなたの性生活において一番の”おかず”である。 その後、彼女は人殺しの娘ということを理由に、彼女の元親友であるHO弐からいじめに遭い始める。 幼馴染として彼女を幾度か庇うことはあったが、間近で痛めつけられる彼女の姿を見るたびにひどく興奮している自分がいた。 だから、ある程度HO弐にHO壱を痛めつけさせてから助けるのだ。 そうすれば、一番近くで傷ついた彼女の姿が見られるから。 そのとき思わず漏れ出しそうな笑みを抑えるのには随分と苦労したものだ。 彼女が自分の家に住み始めるようになってからは、盗聴や盗撮からは手を引いた。 その代わり、深夜に彼女がちゃんと眠っているかどうかを覗き見るのが日課になった。 勿論部屋には一度も入っていない。 ただ彼女の寝顔を見て、自分の部屋に戻るだけだ。 眠っている彼女に悪戯をしたら、どんな表情をするだろうと想像したりはしたが、実行には移していない。 高校1年の冬、彼女と男女交際するようになった。 あなたから想いを伝え、彼女もまたそれを受け入れたのだ。 本当は告白するつもりなんてなかった。ずっとただ見守っているだけのつもりだった。 けれど、同じクラスメイトである師堂 丞輝が彼女のことを気にしている素振りを見せたから、彼に取れらてしまうくらいならばと思ったのだ。 彼女が交際を了承してくれてよかった。 もし彼女が交際を断っていたら、他の男のもとにやらないように、めちゃくちゃにしてしまっていたかもしれない。 本当によかった。彼女には自分の思いが伝わっていたのだろう。 彼女と交際していることは誰にも言っていない。 「恋人だとバレて、HO伍がいじめに巻き込まれたら嫌だから……」と彼女が言ったからだ。 そのため、学校内では基本的に不要な接触はせず、一緒に帰ったりもしていない。 だが、家の中だけでは、他の連中が知らない彼女の姿を見られる。 それはそれで興奮した。 だから、この関係をしばらくは続けていくつもりである。 そして、高校2年生の秋のはじめ、満を持してあなたとHO壱は初めての性行為に至った。 手を出そうとは思っていなかったが、彼女のほうから誘ってきたのだ。 父親に蹂躙されていたその身体を汚す。その瞬間の高揚感は凄まじいものだった。 脳漿が擦り切れるほどの強い快楽と、彼女を独占しているという愉悦がたまらなかった。 とにかくあなたは現状が幸せでたまらない。しかし、できることなら、彼女の苦痛に歪む顔がもっと見たい。悲痛な叫び声がもっと聞きたい。 いっそ、彼女を監禁してしまおうかと、そんなことすら考えてしまうほどに。 あなたは彼女に夢中だ。 それ以外はどうだっていい。興味がないのだ。 とにかく、あなたは彼女が自分だけのものになってくれればそれでいい。 「もうそろそろ学級会の時期だな。嗚呼、楽しみだ。彼女は一体どんな顔をするんだろう。」 あれ?今の声は一体……? 学級会とは果たして何のことだったろうか。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――― <キャラシに記載するべき設定> 男 あなたの両親は誰が見ても間違いなく善人である。 全てのデータが保管されているPCのパスワードをアルファベットで規定すること ――――――――――――――――――――――――――――――――――――― <HO伍と関係あるNPC> □師堂 そこそこ仲はいいかなあくらいの友人。 普段は仏頂面だが、面白いことがあれば笑うし、時には馬鹿なことも言ったりするいたって普通の男子高校生だ。 ただ、最近、何やら避けられている気がする。 □壮馬 あなたと同じようにHO壱を庇っており、いじめをなくそうとしている。 あいつがHO弐の邪魔をすれば、彼女の傷つく様子が見られなくなる。 彼女を救っていいのはあなただけだ。 彼はあなたにとっての邪魔者だ。 □篠目 中学1年生の春のことだ。 もうすぐ夜になろうかという頃、急いで家へ帰る最中だった。 彼女が異様に傷だらけで、神社の階段の下で倒れているのをあなたは目撃した。 そこまでの大怪我はしていないようだったが、異様に血塗れだったのだ。 また彼女はほとんど裸に近いような恰好で、下腹部からドロリと白濁液が垂れていたのを覚えている。 あなたは母親以外の女性の裸を見たのはそれがはじめてだったため酷く動揺してしまったが、 そのまま放置しておくわけにはいかないと思い、彼女を背負って家まで送り届けた。 彼女の父に引き渡したが、そんな彼女の様子を見ても、特に驚いていない様子が気がかりだった。 その日家に帰ったあなたは、門限を破ったことを両親にこっぴどく叱られたことだろう。 理由を説明してもよかったが、なんとなく両親に彼女のことを話すのは気恥ずかしくて言えなかった。 それ以来、時折、彼女がこちらを睨んでいるときがある。 しかし、目が合えば、ぱっと視線を逸らされてしまうので、もしかしなくとも嫌われているのかもしれない。
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ
エラーメッセージ
「クトゥルフ神話TRPG」は
ケイオシアム社
の著作物です。
クトゥルフ神話TRPG