タグ： 孤独の密室

職業技能：言いくるめ、鍵開け、心理学、追跡、図書館、法律、目星 ＋次の技能から１つ選択：聞き耳、写真術、値切り、スタンガン ================================= 自分以外の人間は全員バカだと思っている。特に大学などに通いながら何の努力もせず夜毎呑み歩く種類の人間を蛇蝎のごとく嫌悪している。 実家が貧しくまともな学歴を持てなかったことがコンプレックスだが、自らの知性に関しては一点の曇りもなく誇りに思っている。探偵業を営むのに必要なのは学位などではなく論理的推理だ。 表面上は上流階級風の紳士を装っているし、実際それに見合う立ち居振る舞いを身につけてきたが、実際には貧困家庭出身。それを見抜かれると羞恥のあまり激昂する。 （上流階級のフリをする惨めな貧乏人だと思われている、という被害妄想に陥るため） 「いえ、問題ありませんよ。私のことはお気になさらず」 「ふざけるな、ふざけるな……！ 俺は努力した、お前みたいなバカとは違う！」 無計画に子どもを作り予定調和のごとく子どもを持て余しては珍しくもなく放棄した両親を嫌悪しているため、現在は 門倉 或人 として活動しているが、戸籍には別の名前が登録されている。もはやその名を惜しむことも、思い出すことさえない。（そのためキャラシートには記載しないが、必要なら自由に設定してもらって構わない） ■技能（説明が必要そうなものだけ・あとは探偵っぽいので取ってるだけです） ・こぶし（スタンガン）スタンガンは拳で振ることになっているので ・キック バリツ ・芸術：教養 紳士ぶるために使ってください。本当の上流階級なら自然に身につくそれを彼は学習によって手に入れています ■備考 門倉 或人 →アルタモント（ホームズの偽名の一つから） 一人称の変化による人格スイッチが肝です。「私」は余裕ある紳士としての探偵のために。「俺」はゴミ溜めで生まれた哀れな少年のために。

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