タグ： 厄海家 錦戸警察署

名前読み・みどりかわ ゆずは 5月31日生まれ。ふたご座。O型。 やる気がから回っている新人警官。 正義感が強く、思うより先に身体が動くタイプ。 体力は並なので人一倍努力して筋肉作りに励んでいる。 高校生の頃に親友の女友達を悪質なストーカーに殺されており、その犯人は捕まったが、裁判で本人に当時正常な判断力がなかったとされ、当初死刑判決であったが最終的に無期懲役となった。 そのために二度とそのような事件を起こすまいと警察官を目指すようになるが、元々強かった正義感を拗らせ、殺人は勿論、どんな事件であろうとどんな事情があろうと全ての犯罪者には同情も酌量の余地もなしという考え。 ひったくり犯を追いながら拳銃を構えるので先輩警官からは めちゃめちゃヒヤヒヤされている。 「イヤですね本当に撃つわけないじゃないですか！」 レズビアンであり、初恋は殺された親友だった。 過去の事件により若干の男性不信。 一人称は「私」、二人称は「あなた」。 どんな時でも誰に対しても敬語を使う。 が、気に入らない男性に対してはこの限りではない。 好きなもの・ペットの蛇（名前はケルベロス） 嫌いなもの・雷（親友を失った事件当日は大嵐だった） 体験シナリオ 罪の身代わり/異世界エレベーター/緋色の絆/夢の箱庭/もう寝なさい/明日天気になあれ/ひなげしの君へ/奇食レストラン/かわいいおまえが一番かわいい！！！！/Life gose on.〜人生は続く〜 以下シナリオネタバレ 20160923 【罪の身代わり】成長/クトゥルフ神話 同行者探索者・長谷川 霞、須賀 好真 半裸のオタク青年、半裸のガスマスクの大男と共に謎の小部屋に拉致されるも、怪しげながら綺麗な女性に翻弄されつつ、喧嘩しながらなんとか生きて帰る事が出来た。 20161124 【異世界エレベーター】成長/クトゥルフ神話 同行探索者・道明寺 蓮理、赤玉 文輝 パトロールに訪れた家電量販店にて、怪しげな男性2人とエレベーターに閉じ込められる。2人に対する不審感と、奇妙な事象に対するストレスで大変な思いをしたが、なんだかんだで最終的にその2人とはボジョレーなどを持ち寄り共にちょくちょく飲む仲に。（？） 20170520 【緋色の絆】 同行者探索者・葉山・I・J・ケイ 同僚以上恋人未満、寧ろほぼ恋人、いや最早恋人（だと緑川は思っている）である、職場の上司と奇妙な現象に巻き込まれた。 何があっても離れるものかという愛と固執と根性で、ゴリ押すように葉山さんを連れて帰ってきた。葉山さんにも大切にして貰えているような感覚も強く感じられた。気がする。 どれだけ歳を重ねても傍にいれる仲でありたいなと、また重たい愛を強くしたのだった。 20170703【夢の箱庭】 同行探索者・李天、テディ・ミルン 何故か幼い頃の姿になり、やたら回転系の遊びに強い中国人とやたら怪我をする優しいアメリカ人の二人と共に公園で遊ぶ。緑川はツルッッツルの泥団子を拵えた。 20170715【もう寝なさい】成長/聞き耳、クトゥルフ神話 同行探索者・駒鳥肇、仙崎希々 希々さんのパンツをみた駒鳥さんの胸ぐらを掴むも、痴漢被害者である当人（APP16）がその駒鳥さんを庇い立てるので、緑川はもうヤサグレ婦警であった。そんなリア充にあてられ、ヤサグレ猪突猛進でなんかヤバイものを直視。パニックで戻ってきたら今度は駒鳥さんに両肩掴まれて更にヒスった。 ケイさんに会って癒されたい。 20170922【明日天気になあれ】 同行探索者・テディ・ミルン 妙に見覚えのあるアメリカ人男性と、嫌な空間に閉じ込められた。彼が誰だかはすぐにわかったが、感動の再会とはいかず、それどころではない状況下で婦警としての意地を張り続けた。が、結局根負けして彼を立てる形になる。その上で、民間人を護る警察官として精一杯頑張った。 翌日は休日だったので、雑な部屋着とサンダル・寝癖のついた頭で、住宅地を流れる川までスーパードライ缶を片手にてるてる坊主の供養に行った。 20171002【ひなげしの君へ】 同行探索者・友生亮平、永観、二橋昴 ドレス姿で見知らぬ男３人と謎の世界で奔走した。明らかに小さな女の子に対して不貞を働こうとしていた二橋くんをしょっぴきたくてずっと警戒していたが、同行していた永観さんや友生くんにいまいち伝わらなくてモヤモヤイライラしていた。また、その二橋くんにさえ心配されたり助けられたりしてしまったので、自分が正義としている軸が脅かされるような心情のまま帰還した。ケイさんと幸せな未来に向かう幻覚を見せられた時、諸々のしんどさも相まって、非現実とわかっていながらも手をのばしかけてしまったが、そこに至る前にいつもの姿をしたケイさんから受け取っていた薬を飲むことで持ち堪えた。その時に見た未来を実現できるよう努力しよう…と思うかたわら、自分の軸についても、もしかしたら見つめ直す必要もあるのかもしれない…などとも薄っすらと思うのだった。 20171018【奇食レストラン】 同行探索者・仙咲希々、桂木蔓子 お洒落なレストランでお洒落な海老フライを食べた。こないだ会った希々さんと再会してしまいずっと妙に警戒していたけど、案外ふつう？のお嬢さんであるなと気付いた。あとやっぱりよくみたらめちゃめちゃ美人で、駒鳥さんについて思い出すにつけ大変に複雑な気持ち。彼女の後輩であるという桂木さんもとても可愛らしかった。っていうかあなたあの男と血縁なんですか！？ 謎の生物を海に、希々さんと蔓子さんをそれぞれの自宅まで送り届けた。 【不定・偏執症】ひと月の間やたらと美味しい海老フライの店を探しまくる。 20121202【かわいいおまえが一番かわいい！！！！】 同行探索者・桂木蔦郎、淀川亜耶人 白い小部屋や二人の男に身構えるも、錦戸さん似の猫を撫でたり映画を観たり、風呂に入ったり料理を食べたりしただけで帰ってこれた。中性的な空気がある蔦郎さんに、かわいいと言われて戸惑った。身体が大きく、ザ！男性！といった風貌の淀川さんをずっと警戒していたが、意に反して気弱だったので徐々に警戒そのものは弱まっていた。でもりんごを握り潰してつくるジュースは如何なものかと思った。さておき今後の自主練にりんご砕きは加える所存。あとなんと今回青くならないエビフライを揚げる事に成功した。すごいぞ私。 【Life gose on.〜人生は続く〜】 同行探索者・菊丸末吉、里中項羽 公園にパトロールで訪れた際に出会ったゆずかさんという女の子と、流れでその場に居合わせた男性2人とショッピングモールへ行く事になり、そこで大きな事故に巻き込まれた。ゆずかさんは即死、緑川ら三人も身体を半分吹き飛ばされる重症を負うも、何故か病院で五体満足で目を覚ます。やがてその理由を知り、三人でたくさん考え話し合い、覚悟を決めた。この決断において緑川はこれまでの“正義感”からではなく、自身の身体に対して思うところからの気持ちが強かった。ゆずかさんを想う気持ちは勿論あるが、この時の緑川は2人と話しているうちに手脚を失うことを本当に怖く思ったし、だけどそれ以上に、そんなワケのわからない身体にされるという事が嫌だった。 「死ぬ気は毛頭ないんですよ」 →右手と右脚の損失、義手義足がないとDEX半減

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