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※小学生であるため、憧れている将来の職業を参照に職業ポイントをEDU×10+POW×10の合計200とさせていただいております。今回参考にしているのはデザイナーの職業技能です。 【設定】 ・とある小学生。12歳。園児時代から絵を描くことが好きであり、その絵でものがたりを紡いでくれる絵本に魅力を感じている。そのため、将来は絵本を描く人になりたいと子供らしく漠然ながら将来を思い描いている。そういった将来のことを考え、毎日自分の身の回りで起きたこと、自分の中の思いを文章として日記を書いたり、絵をスケッチしてみたりなどしている。だが、年頃でそういったことを公言するのが恥ずかしいため、絵がすきなことを公言するのを控え、日記やスケッチブックが他の人に見られたくない。特に兄には見られたくない。 ・他の同年代の女子に比べて成長して高い身長に若干コンプレックスがあり、褒められてもあまりうれしくない。絵をほめられることはうれしいが、喜ぶことが恥ずかしく、顔を隠してしまう。 ・絵本など本が好きだがそれは兄の読書好きに影響されて真似して読み始めたのがきっかけである。 ・家族に対してだが、全員が大好きではあるのだが、この年代素直にそれを伝えるのが難しく、自分から伝えることは少ない。しかし、父親は仕事をしている姿や何事にも真っ直ぐなところを尊敬しているし、母親はやりたいことを好きにさせてくれて自分の意思を尊重させてくれるところが好きだし、兄は色々なことを知っていて、動き回って怪我をして心配ではあるけど自分のことを大事にしてくれるところが好きではある。ただ面と向かって伝えるのは流石に恥ずかしい。 ・周囲に怪我をしてくる人間が多く、手当を続けているうちに身についてしまった。また、読書でジャンルを問わずに知識をあさっているときにいくらか印象に残った知識が身についた。（こじつけです。） 【性格】 一人称「わたし」 二人称「○○さん、ちゃん、くん」 三人称「みんな」 『家族』 父→おとーさん 母→おかーさん 兄→にいさん、なつめにいさん ・読書と絵を描くのが好き。兄が読んでいる本があると興味あり気にのぞき込んだりするが本人が気づくとそっぽを向く。おとーさんが見る新聞やおかーさんが見る料理本なども同様。 ・比較的穏やかでおとなしめ。褒められると顔を覆い隠す。恥ずかしい。基本人を否定せず微笑む程度の笑顔を振りまく。面白いことには笑うし怒る時は怒るが基本動作がおとなしい。若干家族に対しては動きが強め。言葉数は少なめ。 ・兄は好きだが認めるのが恥ずかしい。 【参加シナリオ】 ・とある幸せな家族の話　2022/09/11. 09/14 KP　なげっとさん 参加キャラクター↓ ・桜庭　浩秋（さくらば　ひろあき）父　PL:岡嶋さん ・桜庭 春佳（さくらば　はるか）母　　 PL:水滴さん ・桜庭夏芽（さくらばなつめ）兄　　　　PL：つゆりさん 【出会ったPC】 ・桜庭　浩秋（さくらば　ひろあき）父　PL:岡嶋さん ・桜庭 春佳（さくらば　はるか）母　　 PL:水滴さん ・桜庭夏芽（さくらばなつめ）兄　　　　PL：つゆりさん ※この先「とある幸せな家族の話」のシナリオのネタバレが含まれます。見る場合は自己責任でお願いします。当プレイヤーは一切責任を負いません。 ネタバレ注意！！！↓↓↓ 【とある幸せな家族の話後】 トゥルーエンド ・年齢12→13 ・小学生→中学生 ・身長154→157 ・体重45→？（知らん） ・あの事件の後、１年経ち晴れて中学生となった。事件の件もあり、家族と過ごす時間を大切にしたいと強く思うようになった。しかし思春期は継続中であり、変に褒められたり距離が近すぎると表上は拒否したり恥ずかしがったり、割と反抗する。以前からの夢の関係もあり、部活は美術部に所属している。 ・本を読むことが以前よりも増して多くなり、思春期の周囲とのコミュニケ―ション難も少し相まって学校では専ら美術室か図書館に入り浸っている。 ・呪文など、明らかに精神的によくない書物などを読んだり覚えたりしたため、本人は空中浮遊で遊ぶなど気軽な気持ちで呪文を使用しているが家族、特に兄はその姿を見て気が気でない様子。そういったものに関わりそうな書物は処分されているかも...？ ・物を集める収集癖が幼少の頃からあり、興味の持ったものは何でも集めてしまう癖がある。事件の件もあり、もしかしたら家族からの管理が少し厳しくなったかもしれない...。 ・かわいいものは好きだが自分で身に付けたりするのは、度合いによるが基本拒否する。特にファンシーなキャラクターの耳など。 （兄に対して...） ・以前にもまして過保護になった兄が逆に心配になってきた節がある。彼女も作る気がないみたいだし。妹離れをどうにかさせようと試みてはいるが、なんだかんだ自分も兄に甘い面があるため、結局大体べったりされてる。バイト代も自分に使ってくれるのはうれしいが自分の将来の夢が規模が大きいので貯金をするように口を酸っぱくして言っている。どうしようもない状態の時、一番安心できるのは兄のとなりかもしれない...。 （父に対して...） ・最近、父親のノンデリケートな部分がわかってきたため年頃の女の子らしく警戒し始めている。しかし、父親としての威厳を見せたいという面に対しては一定の理解があるので父親のかっこいい姿をみれることには期待している。ただ、父が無理をしすぎないように母に相談をしたりしている。いざというときには頼りになると父に対して思っている。しかし涙もろいところは少しかわいい面だと感じている。 （母に対して...） ・自分たちが思っていた以上に母に愛されていたことがわかり、それ以上に心配をこれ以上かけたくないため成長している自分を見せようと奮闘している。また、兄の夢が判明したことでより一層怪我をしてくる疑念が増えたため、母に正しい応急処置の仕方を教わっている。休日はよくお菓子作りを一緒にするようになった。自分たちのことをちゃんと考えたうえでみんなの意思を組んでくれて、そんな強くて優しい母に憧れを抱いたことから、身長が伸びてきたことも、特にコンプレックスと思わなくなった。 ・家族全員から過剰に愛されている分、彼女も家族を愛しており、二度と失いたくないため、またみんなだけに負担させたくないため、自分も家族を守れるようにと何か一人決心している。 【習得呪文】 ・空中浮遊 呪文の使い手あるいは選ばれた対象の身体を、ゆっくりと浮かばせる呪文である。 この呪文をかけるためには1D6 の正気度ポイントと、 空中浮遊する物のSIZ1 ポイントにつき1MP を消失する。 呪文の使い手には空中浮遊が見えてなくてはならない。 呪文の効果は数分間(1D6分間)続く。 この呪文によって対象は2～1.5ｍ離れたところに浮かぶ。 呪文がかけられてから追加のMP を消費すれば、 消費したMP を1ポイントにつき1m移動(上下移動でも水平移動でも可)させることが出来る。

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