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クトゥルフ PC作成ツール
冴島 将太
ID:3147203
MD:41dc8ff312b6207c9f71cc4d2c9b7915
冴島 将太
タグ:
むてんか
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生まれ・能力値
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その他増加分
一時的増減
現在値
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初期
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アイ
デア
幸運
知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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非表示
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通常表示
技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
表示
初期値の技能を隠す
複数回成長モード
非表示
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通常表示
<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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簡易表示
通常表示
<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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通常表示
<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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簡易表示
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<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
冴島将太は優秀だった。 何でもこなすし、何でもできた。 難しいことでも少し努力すればそれを習得することが出来た。 でもだからか、友人は出来なかった。 将太はプライドが高く誰かと話すというつまり、相手を気遣うという気持ちが欠けていた。 気遣うといえば、妹の海くらいだろう。 海は自分と比べ平凡だった。だからこそ守らなけらばならないという気持ちがわいた。 自分の才能はそのためにあるのではないかと錯覚するほどだ(話し相手が妹しかいないためにそんなことを拗らせていた) それを変えたのは隣の家に住む、一輝(かっちゃん)だ。 こいつは、俺に比べ何でも劣っていたが、食らいつきの良さ。負けん気。頑固さは人一倍だった。 だからある日、かけっこで負けた。木登りで負けた。水泳で負けた。。。 なんて楽しいやつだ。最初はコテンパンに俺が勝つというのに最後にはそれを逆転してくる。 俺は奴にとっては踏み台なのかもしれないが、こいつの踏み台になれるのは俺しかいない。そんなことも考えていた。 そうこいつに負ける時はとても清々しく達成感があるのだ。 だが、それは長くは続かなかった。 親は、かっちゃんと遊ぶのを辞めるよう通達を出してきたのだ。 俺は親には逆らわなかったが、この時ばかりは反発した。 大喧嘩だ。 親にしてみれば、かっちゃんは下等で薄汚い子供だと考えていたようで。これも俺の逆鱗に触れた。 それから、親に対して反逆するようになった。 親が嫌うような人種と接するようにしたり、そもそも家に帰らなかったりと不良街道まっしぐらだった。 いつか親がそいつらと遊ぶくらいなら隣のやつのがマシという言葉を待っていた。 しかし、親は放置した。 なぜなら、海がメキメキと才能を開花させたからだ。 親は俺を切り捨て海に集中することになったのだ。 こうなればもう取返しはつかない。 今更、親に謝るなど有り得ない。 それにわずかであるが、いわゆる不良仲間とは仲良くやっている。 妹は親の期待を受けなければならなくなった分不憫だとは思うが、もうあの頃には戻ることは叶わない。 ーーーきっと俺にとってあいつは明るすぎたのだ。
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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「クトゥルフ神話TRPG」は
ケイオシアム社
の著作物です。
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