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○姫月見 小夜(ひづみ さよ) 男/27歳/170cm/57kg/AB型/蠍座 誕生日:10月29日 一人称:僕 二人称:君or〜くん 三人称:君達 花:月下美人 月見草 ｢やすらはで 寝なましものを 小夜更けて かたぶくまでの 月を見しかな｣ －－－－－－－－－－－－－－－－ 【性格】 不思議くん。のんびりマイペース。変わり者。 やりたいことを自由奔放にやって、好きな研究を好きなだけやって、のんびりと青い青い地球を見ながら暮らしている。 ぽやぽやと宙に浮いた話し方をしており、基本的に喋るのが遅い。 ぽや〜っとしているせいか説明しても最初はあまり頭に入っていない。途中でわかれちゃん(同室の研究員)に教えて貰う。 たまに抜けているがまあマイペースなので。 －－－－－－－－－－－－－－－－ ●月面世界 :月陣営 1か月前から月面研究室で働いている。秘密裏に送られて来た。 【同室の研究者の呼び方】 かぎなきくん or わかれくん 気分で変わる、本人曰く｢伝わるからいいんじゃない？あははぁ〜。｣との事。 相手は女性だが くん 付けだ。 【同室の研修者をどう思ってる？】 いいこだねぇ。研究もしっかりできるし、僕のペースでも怒らないし優しい子。 同室が女性だけど全然気にしてない。 【施設での過ごし方】 研究して作業して研究して、休憩に地球を眺めてぼーっとする。それだけ。 特に何をする訳でもなくボケっとしているのが楽しいみたいだ。 【得意な研究】 医学や電子工学系の研究、月の研究が主、新技術の開拓やらなんやら、とりあえず自分の好きな研究に没頭している。 元々探究心旺盛なため楽しんじゃう。 －－－－－－－－－－－－－－－－ ●過去 努力する秀才である。 幼少期も学校では常にトップクラスの頭脳を持っており、柔軟な問題は苦手だが計算や膨大な知識の利用が滅茶苦茶に上手い。 だがどこを見てるのか分からず、常に宙に浮いた話し方をしており、また何を考えるのかは分からないと気味悪がられることはあった。 常に効率の良さを考えているため、たまに非人道的。功利主義。 なお本人は気にしてないし、なんならどうでもよさそう。 組織からの招集が来るまでは、海の見える沿岸部の偏屈な土地で好きに研究をしながら暮らしていた。何にも縛られなくて良いそう。 ひとりぼっちでいた。 土地に愛着があるわけでも、貧困していた訳でもない。単なる変わり者である。 変な研究をしても、何を作っても怒られないのはこの偏屈な地くらいだ。 本人曰く、｢青い海が見えるのがいいんだよ。黒と青と月、宇宙と地球と月が合わさる場所はここしかないんだ。｣とのこと。訳が分からない。 組織から才能を見込まれて招集された。 月に行けると聞いて飛びついた。だって研究したいもん。 でも月に向かってから、時折青く美しい地球を眺めては感傷にひたっている。ホームシックだ。 悪夢体質。怖い夢をよく見る。誰かに頼ろうと思うがそれもあまり得意じゃない。 －－－－－－－－－－－－－－－－ 【サンプルボイス】 ｢かぎなきくん。お茶を入れてくれるかい？ 左から1番目の〜…おやおやぁ、それは緑色だね？でもいっかぁ…。おいしいねぇ〜。｣ ｢元気だなぁ、若いっていいねぇ…。僕なんか、…27だっけ、忘れたや｣ ｢『地球は青かった。けれど、神は居なかった。』……。本当に真っ暗だぁ。そして神様は居なかった。あぁ…美しいねぇ…。｣ ｢神の居られぬ黒き空 小夜も更けては憂い心 青ゐ郷愁に手を引かれ なほ方舟は 天進む 留まることのなき事よ 月眺めし日は はや何処 嗚呼我が衣の白きこと 新追い求むこの性を 乗せて進むは我が船よ ………ん〜、僕 、歌は下手だなぁ。｣

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