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カフェ店員 幼い頃から甘いものが好きでよく通っていた隠れ家のようなカフェのマスターに「ゆきくんよかったらうちで働いてみない？」と誘われ働き出す ただ本人は少し不器用な為いつも謝ってばかり、マスターもお客さんもいい人だらけなのであたたかく見守られている。将来の夢は立派なパティシエ 順くんと出会ったのは自分のカフェ いつものように頼まれたコーヒーを運んでいたが零してしまいプチパニックを起こしていた時に「気にしないで」と声をかけられ顔を上げ順くんを見た時恋に落ちた、所謂一目惚れ。 その日は名前も聞けなかったし零すなんて最低な事しちゃったからもう会えないよね……と落ち込んだが、後日また来店してくれた順くんを見てとても喜んだ、そこからゆきなりに猛アタック、告白してOKを貰えた夜は嬉しさのあまり枕を濡らした。 自分ばかりが順くんを好きで順くんはただ気まぐれに付き合ってくれてるだけと思っている、がそれでも順くんが大好きなので一緒にいてくれるだけで幸せ。 ▼以下、モルペウスの檻、ネタバレ。 魔術・悪夢 ルルブP250 魔術・記憶を曇らせる ルルブP255 魔術・支配 ルルブP259 高い知能と魅力的な容姿、異常な独占欲を持つサイコパスでシリアルキラー、狂気に侵されているわけではなく、彼 ( 彼女 ) は生まれつきこういう人間。 甘いものが好き、カフェで働いているのは本当。 順君との出会いは全て嘘、彼が洗脳してロマンチックな出会いに仕立て上げただけで実際は順君はカフェに訪れただけでゆきとの面識はなかった。 順くんの事を調べあげて少しずつ距離を詰め友人になっていく、その過程で好ましく思われてはいた、がそれは友人としてである。 告白を断られ拉致監禁、ハピハピ同棲生活(笑)の始まりだ！ 順くんのかっこよさは自分だけが知っていればいいと思っているので舞台俳優として活動しているのが許せない、舞台を見に行っては順のファンらしき女性を殺している。 また、順が彼に拉致監禁されている事に気がついたマネージャーも殺害 順くんが影が薄くあまり売れていないのが非常に都合がよくやはり運命だと思っている、舞台俳優が行方不明ともなればネットでそれなりに騒がれるだろうが知名度も低いらしいので騒がれるのは精々3ヶ月程度だろうと踏んでいる。 僕の為に影が薄く生まれてきたんだね、順くんは僕だけに見つけてもらいたかったんだ！僕だけが順くんを見つけて、見ていてあげるからね、順くん大好きだよ！

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