タグ： とと侍 あこにとHO4

ファミリーの新入りとして一生懸命仕事をこなしている高身長のお調子者男子。 身寄りがない自分を家族の一員として迎え入れてくれたファミリーのみんなの事が大好き。 基本敬語だがいつも軽口を叩いている。だって家族ってそ～ゆ～もんでしょ？ 成果を出して、少しでも恩を返せればと考えている。料理なら少しはできるよ！俺に任せてくださいよ～！！ ＜以下あこにと　ほよん秘匿バレ有＞ ※上記はあくまでファミリー内での自分の設定である。下記が本心。 一人称：俺 性格：お調子者 好き：両親/親友/肉 嫌い：ヴァレンツィファミリー 家族が大好きだった。優しい母親と、尊敬する父親に育てられ、自分は幸せ者だと思っていた。 両親に憧れ、将来は母のように優しい心を持った、父のように勇敢な警察になろうと、心に決めていた。 ーーーもう、昔の話。 家族を殺され、性格も、表情も、話し方も、全部全部変わった。今の自分の姿を見たら、両親はどう思うだろうか。 きっと父さんには怒られるに違いない。母さんは、こんな俺でも頭を撫でてくれるだろうか。 もしかしたらあの頃とは何もかもが違いすぎて、息子だと気づいてもらえないかもしれない。 それでもこの１０年間、復讐をするためだけに生きてきた。もうこの生き方を変えることはできない。 復讐なんてなんの意味もない事だと頭では分かっている。 父と母の教えに背いていることも、父と母がこんな事望まないことも、全部頭では分かっている。 全部わかっているうえで、家族を殺した奴らに復讐をすると決めている。 自分の意志を貫くため、両親が死んでからは情報を集め、ひたすら体術と話術を鍛えた。 血の滲むような１０年間。ただただ復讐のために準備と鍛錬を重ねた。隣にはいつもマシューがいた。 やっと2人で懐に潜り込むことができた。絶対にこの機を逃したくはない。 最優先で復讐をしたい相手はもちろん現場にいたとされるリチャード/ロバート/リー/エド（HO1）の４人。 自分が手を下す前に死ぬのならそれはそれでいい。地獄に落ちろと思うだけ。 ただ、自分の命と引き換えにしてもこの４人には復讐をしたい。 たとえそれが叶わなくとも、このファミリーをめちゃくちゃにしてやりたいと考えている。 でも自分の命を軽く扱うような行動は絶対にしない。 父と母からは、自分から命を投げる事はいけないと言われていた為である。 今となっては両親の教えをなにひとつ守れていないが、これだけは守ろうと決めていた。 死んで楽になる選択肢はとらない。 両親は天国にいるだろうから、どうせ自分が死んで地獄に逝っても会えないのだ。 だったら足掻いて藻掻いて、最期の一瞬まで生にしがみつく。 復讐が失敗したなら、その時は殺されると覚悟はしている。 きっと家族のいないアランにとって、ファミリーで過ごすたわいのない時間は意外と楽しかったと思う。 ふと、復讐の事を忘れてしまうぐらいには。 ◆偽名 Astel=G=Stewart（アステル・グレイ=スチュアート） 紫苑（Aster tataricus）アステルタタリクス　より。rをlへ（母親の名前のイニシャルのL）変えた。 花言葉：「あなたを忘れない」「追憶」「遠くにいる人を思う」「思い出」 ・・・全て亡き家族の事。家族の事を、あの日の事を一生忘れるなという意味。 スチュアートは母親の旧姓。Gは父親のイニシャルより ◆本名 Alan=Butler（アラン・バトラー） 父親：Greyson=Butler（グレイソン・バトラー）　 母親：Layla=Butler（レイラ・バトラー）（旧姓：Layla=Stewart/レイラ・スチュアート） ◆特徴表 愛書家：あらゆるジャンルの蔵書を持っている。＜図書館＞に＋２０％。 さらに図書館に出掛けなくても、自宅の書庫で図書館ロールが可能となる。 ◆技能について 戦闘技能・・・・・復讐のため、人を殺すためにひたすら技術を磨く努力をした。 交渉・知識技能・・人心掌握の術と健気な態度は生き抜くうえで必要だった。 制作（料理）・・・優しかった母親が生前自分に教えてくれた産物。 図書館・・・・・・よく父が本を読んでいた。その真似事。 以下秘匿内容 【非公開HO】 あなたは復讐鬼だ。10年前に殺された母と父の復讐を果たすため、ここまで生きてきた。 あなたの母は優しい人物であった。父は正義感の強い警察であった。 犯罪組織であるマフィアを取り締まろうとして、殺されたのだ。 殺害に向かったのはファミリーの現ドンであるリチャード、ロバート・パティンソン、リー・チェン。そして、HO1だ。 復讐を果たすか果たさないか、それはあなたの自由だ。 ・戦闘に長けている：すべての銃火器の初期値を50とする。 追記：潜入している形になるため、本名と偽名で名前を二つ用意していただく。

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