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. 　これは"あなたがた"のための物語の前日譚 　爛爛と輝ける愛に隠れたもう一つの物語 　あなただけに贈る、あなただけが知る物語 ❑　HO あなたは「母なる青き星」と呼ばれる星に住む技術職だ。ヴェルゼ・ライカという青年と仲が良い。 この物語は「爛爛」の舞台である地球にHO2とエルダ、ヴェルゼ・ライカが到達する前の話である。 青き星の滅亡を見送ったのかもしれない「あなた」の物語だ。 ❑　Make 2015「エンジニア」参考に自由取得。 　└<機械修理><コンピューター><重機械操作><電気修理><図書館><物理学><電子工学><生物学> ※特徴表「俊敏」 ❑　Myself 一人称：わたし 二人称：君、呼び捨て 11/17birth ＃720d1 ❑　Other プロビデンス開発チームの一人。父母共に技術者であり、星での技術貢献に尽力してきた。 地頭もよく、努力もする。貧弱なのが玉に瑕。 真面目で表情に乏しいが、感情は豊かで、チームメンバーとはよくコミュニケーションを取る。 身分や差別などは実力の前では無意味と考えているがゆえに、ヴェルゼ・ライカに対しても分け隔てなく対話していた。 徐々に、彼の技術だけではなく人柄にも惹かれていった。 自分が不自由なく恵まれて暮らしてきたからこのように接していられることを客観的に理解しており、他人に同じように考えるよう強制することはない。 （彼の素晴らしさを理解できないのは勿体ないぞとは思う・・・・・・） 均整なショートケーキ、メロンクリームソーダ、そしてごろごろ苺のシロップのかかったパンケーキ。 ホラーチックなSF映画、青い星に芽吹く植物や生き物。 全て覚えていて。わたしに出会えてよかったという言葉も。 あなたを誇りに思うわ。 ❑　Passing Scenario ・「爛爛　- Last Oder -」　生還 　　下記、ラストオーダーネタバレ含む 　⇩ 　⇩ 　⇩ 　⇩ ・後遺症「記憶」…あなたは「爛爛」、及びそれ以前のヴェルゼ・ライカとの日々の記憶を全て保持している。ヴェルゼや爛爛の NPC、探索者たちと今後関わるかもしれないし、関わらないかもしれない。それはあなた次第だ。 ・ＡＦ：「星の金平糖」 （効果：食べるとＰＯＷ+１） ※もしもらってすぐに食べていなかった場合はＥＤで目が覚めたときに枕元にでもあるのかもしれない。 (解説) 最後の再会の描写は爛爛エンド E 前提で書いていますが、ルートによっては彼がこちらに気付かない場合も 彼がそもそもこの世界に存在していない場合も そもそもとして爛爛という物語そのものがないことになっている場合もあります。その場合は陣によって描写を変える必要があるかもしれません。 探索者は母なる青き星から運ばれた命の１つで、地球に別人として生まれ変わりましたが 名前や容姿、CS(技能値)は引き継いでも、または新しく作り直しても構いません。

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