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[プロフィール] 普段は家でカタカタやってる在宅プログラマー。 案件によっては週に何度か家を空けることもある。 元々過保護な性分で、颯馬のことを恋人としてだけでなく兄のような気持ちでも見守っている。 仕事柄か、少々寝不足気味なのがデフォルト。 それでも颯馬の生活に合わせたくて遅寝早起きしてる。 視力があまりよろしくなく、コンタクトをしている。 昔は柔道部に所属していたが、 さほど筋力はつかなかったのを少々悔やんでいる。 [プロフィール / 真] 対 四月朔日くん。 在宅プログラマー。 けれど案件によっては週に何度か家を空けなければならない。 家の機器類に独自の改造を施してあり、自分にしか解けないようにしてあるので、 カードキーがなければ何人たりとも家に入ることは出来ない。 望んでやっていることだが気の抜けない生活で、万年寝不足気味。 颯馬が寝た後、呪文を使ってその日の記憶を曖昧にしている。 今はまだ効いているが、事実が変えられない以上その場しのぎでしかないのだろうと思っている。 恋人の過去に心を痛めているが、そんな思いで接し、閉じ込める事に罪悪感も抱いている。 [+]取得呪文：『記憶を曇らせる』(基本p225) 　コスト MP1d6、SAN1d2 　・呪文の対象者を直接見ていなければ使えない(カメラ越し無効) 　・相手が呪文をしっかりと聞けない状態(発狂中や、耳を覆ったり大声を出していたり)だと効かない。気絶させれば効く。 　(白城 香純･･白痴のお城、かすむ記憶) 　傍で笑っていてくれたら、 　それだけで幸せだった。 　けれど、変われるのかもしれないと知った時、 　俺は浅はかにも、涙をこらえる事が出来なかった。 　なんてね。

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