タグ： 銀座魔法少女2版 本郷•北神田区派

神田部第1分隊所属。要は八谷の部下。3年生。 ・自身の固有魔法により土地勘のない侵入者を永遠に迷わせ続けることで侵入を防いでいる。 ・自己肯定感が低く、ちょっとだけダウナーでドジっ子気味。かわいい。でも自身でも自覚できないレベルの深層心理で他人に対する蔑みを抱いている。かわいい。星が好きなのはただただ夜空で光るだけの星が羨ましく、星にはやましいところなどないから。かわいい。 ・なぜこんな変チキな固有魔法になったのかというと、自身の姿を他人に見せるのが畏れ多いという自己肯定感の低さと、他人に対する深層心理的な蔑みと戒めによるものである。「私の姿は見せたくないが、お前らだって本当はやましいことがあるはずだろ」といったところか。 ・固有武器の弾は20発/MP。 特徴：アウトドア派 　　　魔法の才能 因果律42 固有魔法：鏡面 ・1MP消費することで自身を含む半径5mの空間に「鏡壁」を生成することができる。この「鏡壁」は触れることができないが一般的な鏡と同様の性質を持つが、生物を映し出さない。この鏡像は1d6ラウンド持続する。 ・この「鏡壁」は同時に1枚しか展開できない。 ・1MP消費することで自らを「鏡面」とすることができる。ただしこの「鏡面」は対象の視界を覆い尽くし、対象の視界全面に作用、その中に自身を対象の「鏡像」として映し出す。このとき、「鏡面」は"それを見る全ての人間一人一人に対して"作用する。この効果は1d6ラウンド持続する。 ・この「鏡像」は対象を形態模写したもので外見が再現されるが動作は固有魔法主のそれが反映される。また「鏡像」と対象との見た目の距離は固有魔法主と対象との距離の延長線上2倍に相当する。 ※つまり、固有魔法主を視界に入れる全ての人間一人一人がそれぞれ異なる鏡像世界を見、固有魔法主の姿を自身の姿と認識するということ(正確には固有魔法主は鏡面となるため、自身の鏡像の位置に固有魔法主がいると錯覚する)。 ・そのためこの「鏡像」に対し攻撃すると本体への攻撃判定は遠距離武器の場合半減値となり、近接攻撃の場合1/5となる。また本体とすれ違うと突然鏡像が反対側に移動したように見える。そもそもトリックに気づいていないなら当たったかどうか[幸運]1/2で追加判定。 ・この固有魔法の本質は「独立した認識改竄装置の生成」である。

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