タグ： 紡命論とシンギュラリティー

【特徴表】 2-04：愛書家・・・あらゆるジャンルの蔵書を持っている。＜図書館＞に+20%。 　　　　　　　　　さらに図書館へ出掛けなくても、自宅の書庫で＜図書館＞ロールが可能になる。 5-03：失敗は発明の母・・・あなたは失敗から学ぶことを信条としている。 　　　　　　　　　　　　　技能ロールに「96」以上の目を出して「失敗」した際、ただちに特別な成長ロールを行う。 　　　　　　　　　　　　　失敗すれば0ポイント、成功すれば1ポイントの技能ポイントを得る。 【呼び方】 一人称：俺 二人称：貴方(よそ行き)、お前(素) 【基本情報】 32歳。男性。 形式上使っているだけなのが透けている敬語で話す。勤務態度が真面目とは言い難いがサボるほどでもなく、なんだかんだと最低限を少し超えた程度の仕事はする。手術中暇だけど同席してなきゃいけないので隅の方で本とか読んでる。適当な人。 親戚がほぼ全員医者であるため、小さい頃から漠然と自分も医者になるものだと思っていた。 中高一貫の進学校を卒業後、現役で都内の国立大医学部に進学。人より地頭が少しいい程度だったのでそれなりに苦労したがなんとかストレートで卒業、臨床研修と専門研修プログラムを終え、現在は専門医として明日輝総合病院に従事している。 専攻医期間が終わり目指すところがなくなったのであとは仕事するだけだぞ～！と思っていたが、何故かアスクレピオスの教育係に選ばれたため謎だな～と思いながらも面倒を見ている。 【秘匿絡み】 『白き蛇の死』一族出身。明日輝総合病院で働く傍ら、『死神』として安楽死の施術を行ってもいる。 救える命は救うべきだが、助からないのであれば手を尽くして延命するよりも安らかな死を与える方が救いであり、尊厳も守られるだろうという考え。勿論同意なしに施術を行うことはなく、『白蛇』を通しての仕事のみ請けている。 人の死を望んでいるわけではないため、同時に安楽死を消極的救済であるとも捉えており、他の方法はないものかと考えることが増えてきた。そんなものは存在しないから一族が永らえているのでは？　あったらいいな～

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