タグ： 愛罠蜂 黄身と蜂蜜 表裏二体！？

「愛罠蜂」 HO1　オーナーシェフ 最近人気の美味しいお菓子を作ってるシェフ。 街の隅に小さくて可愛らしいお店を営んでるとか。 お客さんの笑顔を見ることが大好き。 パティスリー「Dear Honey」のオーナーシェフ。最近バイトを雇った。 32歳で誕生日は6/2の双子座。血液型はAB型。元々右利きだったが左手も使えたほうが便利だと思ったので両利きになった(DEX17並感)。身長は183cm。一人称は僕。スウェーデン生まれだが日本語はペラペラ。日本名も持っており親しみやすさのために主にそちらで名乗っている。 スウェーデンでの名前はアプリコス・アンデション、日本での名前は南部杏。日本名の名前の由来は「南部」は日本人であった曾祖母の名字をそのまま取ったもの、「杏」はファーストネームのアプリコスを日本語にしたもの。 見た目のせいで近寄り難い印象を持たれがちだが実際は温厚で人あたりのいい人物。お客さんの笑顔を見るために日々美味しいお菓子を作っている。世話好きで良かれと思って人を甘やかしがち。パティスリーのシェフという職業故か近づくとお菓子の甘い匂いがする。開業当初は自身の近寄りがたさから閑古鳥が鳴いていたが最近は客足も増え軌道に乗っている。しかし未だに初対面の相手にはビビられることを気にしている。 好きなものはお酒。酒豪。ザル。特に好きなお酒はウイスキー。最近の悩みは冬になると自分の周りだけ静電気がバッチバチになること。煙草は料理の味を見る際に影響が出ないようにするため吸わない。気を落ち着けたいとき、紙幣を数える癖がある。また、緊張しているとき目元の傷を触る癖がある。 身長が高く体格もがっしりしており、特に腕に筋肉がついている。目元に傷があり、怖がられないようそれを隠すためにサングラスをしているが、逆効果であることに本人は気付いていない。髪は生まれつきの茶色。染めていない。料理中に落ちてくることがないよう上げて固めている。目は蜂蜜のような色だがサングラスを付けていることが多いため見えることは少ない。普段あまり口を大きく開けることがないためわかりづらいが実は立派な犬歯がある。ピアス穴が左右ひとつずつ開いているが衛生上の理由に加えチャラく見えるためピアス含むアクセサリーはしないようにしている。首元にほくろがある。 業務中は店の制服を着ていることが多い。 店は店名の通り黄色を中心とした色味の可愛らしい雰囲気。ケーキやクッキー、チョコレートなど多種多様なお菓子を販売しているが、特にハチミツにこだわっており、自身で養蜂も行っている。自家製ハチミツを使用したクッキーやフィナンシェなどの焼き菓子は特に人気。店名や内装などは自分の見た目が近寄り難い分可愛らしくして少しでもお客さんが増えるよう杏自ら考えた。毎週火曜は定休日。 スウェーデンの裕福な家庭生まれ。IT関連の国際企業の営業として働いており、日本を訪れる機会も多かった。28歳のとき、なにか新しいことを始めたいと思い以前から得意だった料理の道に進むことに決める。パティシエの友人がいたため彼に教えを乞い、30歳の4月12日、日本に店を開いた。当初は日本以外にスウェーデンやその他ヨーロッパ国内で店を出すことも考えたが、IT企業の営業時代に仲良くなった方から店舗を安く譲ってもらえることになり、日本で開くことに決めた。 オープンしてしばらく経った今、客足も少しづつ増え、バイトを雇う余裕ができたため八を雇うことになった。 八に対しては子供っぽいところを心配しつつも自分を慕ってくれることを嬉しく思っている。同時に、ビビられることの多い自分に代わり接客を担ってくれていることをありがたく思っている。 以下HO情報あり パティスリー「Dear Honey」のオーナーシェフ。人を自分に依存させることに興奮する変態。 人を甘やかして精神的に依存させたり自由を奪ったりして、自分のせいで所謂だめになってしまった人間を見るのが大好き。かわいそうでかわいいと本気で思っている。人の世話をするのも自分に依存するように仕向けるため。お菓子を通して胃袋をつかむことも依存への第一歩だと考えているので今の職はかなり気に入っている。最終的に自分がいないと生きられない人間を殺害することで完全に自分のものにするのが理想だが、だいたい逃げられたり足がつきそうになったりするのでそこまで至ったことは過去一度しかない。これを「愛」などと思っているわけではなく、本当に単なる趣味である。性癖に近いかもしれない。 本名はアンバー・ドゥルチスン。「南部」の由来は曾祖母の名字からではなく、アンバー、即ち琥珀が昔日本で「ナンブ」と呼ばれていたことから。そもそも曾祖母は日本人ではない。自分の素性を覆い隠すために日本名や偽名を名乗っている。 スウェーデンの裕福な家庭に生まれ、持ち前の器用さで大抵のことは要領よくこなし何不自由ない生活を送っていたが、どこか退屈を感じながら日々を過ごしていた。 家族仲は悪くはなかったが、家族は裕福な家系ゆえ熱心に仕事に取り組むこともなく、家のことも雇った家政婦に任せきりな堕落した人間であった。そのため、自分自身の手で堕落させるのが好きなアンバーにとっては潜在的につまらない人間として映っており、家族への情は非常に薄かった。 大学生の頃、当時付き合っていた恋人に尽くしている内に相手が自分に依存していくことに仄暗い喜びを覚える。その行動と感情はエスカレートしていき、相手が自分がいなければ生きていけなくなってしまったタイミングで相手を監禁する。目元の傷はこのときまだ意志のあった恋人に抵抗されたときについた傷である。心も身体も自分に囚われてしまった恋人に哀れみと同時に強い興奮を感じ、甲斐甲斐しく世話を焼いて廃人のようになったところで感情の昂りのまま殺害してしまう。しかし、廃人どころか屍体になってしまった恋人を前にしたアンバーの胸の中にあったのは「これで恋人の人生は自分だけのものになった」という気持ちと今までで感じたことのないほどの興奮であった。 死んだ恋人の心臓はホルマリンに漬けて今も大切に保管しているが、名前はもう覚えていない。 自分の性質に気付いたアンバーはIT関連の海外企業の営業として働く傍ら同様の行為を繰り返そうとするも、前述の通り現在まで殺人まで至ったことは最初の一度だけである。 そんなとき、とある組織に出会う。その組織は、表向きは美食家の集まりだが、裏の顔は魔術的な何某を研究するカルト教団であった。魔術的な何某は自分の趣味に利用できるのではないかと考え組織に入り幹部となった。見た目年齢は30代前半であるため32歳を名乗っているが、経験や知識として、80歳相当のものを積んでいる。組織ではアーリータイムズという偽名を使用していた。 しかし、誰かの下で命令を聞かなければいけないことに嫌気がさし、組織を脱退することにした。その際に組織からいくつかの物品を持ち去って組織内の秘密の門を使用し、時空を超えて逃げだした。 アンバーが客の顔をきちんと見つめて接客するのは、それが自分の追手かどうか判断するため、サングラスをしているのも自身の顔や表情をわかりにくくするためである。 その後、組織にいたころに最も親しかった友人でありパティシエでもあったホーネットに教わった菓子作りの知識をいかし、彼の馴染みのある国である日本に店を開くことにした。細々とした店だが、案外気に入っている。またそこで、商品に混じって＜ファンの醸造酒＞を作成している。それによって組織の人間に万が一奇襲された時に逃走できるよう対策しているのだ。 組織から逃走する際に組織に存在していた門を使用してこちらの時空へとやってきたが、こちらの時空に組織は存在していないようで、タイムパラドックス等の心配はないと考えている。しかし、組織から遠く離れた土地までやってきたため追われる心配はないと思っていたが、アンバーが使用した門を組織の人間も同様に使用し、こちらの世界にまで追いかけて来ているようだった。幹部でもあったアンバーは、当然組織のメンバーリストや活動内容について詳しく知っている。アンバーを消さなければ組織の人間は気が済まないらしく、先日、追手が襲い掛かってきた。戦闘の末無事処理したが、それが八にバレてしまっているかもしれない。 そのため今夜、バイトとして入ってきてくれたばかりの八を殺害することに決めた。少し子供っぽい所(いつかのクレーマーを子供の駄々こねのみで追い返した事がある)もあるが、自分を慕ってくれたかわいいかわいい八。できることならもっと時間をかけて自分に依存させてから殺したかったが、組織のことがバレてしまっている現状ではそれも難しい。これがきっかけで組織の連中がまたやってくる恐れもある。これは仕方の無いことなのだ。 アンバーは店を封鎖し、この状況を作り上げたのだった。 いろいろあって八と結婚して苗字が愛一になった。 【所持アイテム】 ●　『ファンの醸造酒』 - KCp88 このアイテムを用いることで追手から逃走している。この酒を飲ませたり、料理に混入させれば、服用した相手を催眠にかけ、自分の言いなりにさせることが出来る。 これを使用して逃げおおせたことが数度あるが、酒の残量は残り一回分だ。 ●『感情抑制剤』 - KCp102 この薬物は脳の感情を処理する能力を鈍らせる。組織内で人を化け物にする実験を行う際に用いられていた薬物だ。化け物になったり、恐ろしい出来事に巻き込まれたとしても、この薬物を使用していればその人間的な知性を保持していられる……らしい。 まだ使用したことはない。残量に特に制限はない。 ●『テュック』 - KCp104 頸花植物から生成される緑色の粉。これは強力な幻覚剤である。水と混ぜて飲むと、意識ははっきりとしたまま、感覚が正常の10倍も敏感になる。効果の持続時間は投与量に左右される。多く投与しすぎれば、死に至るだろう。 まだ使用したことはない。残量は残り一回分である。 ●『記憶型万能蜂蜜酒 ? Hornet』 お店の状態を維持したままどこへでも出かけることのできる蜂蜜酒。使用した場合、味も絶品であることが分かる。

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