タグ： あいら探索者

特殊ルールにて作成。 イギリス出身の仕立て屋。専門はスーツだがそれ以外にも色々取り扱う。 アメリカの服飾系の大学を卒業後米国のオーダースーツ店に勤めている。 若手だが成績は優秀で様々なファッションイベントで賞を取っている。 大変真面目で冗談の通じない堅物。アメリカンジョークは一々至極真面目に意味を考える。 生真面目である反面小心者な面があり特に自分に自信が無く褒められると肯定も否定も出来ず呻ってしまう。 そして自分の信頼する人間には膨大な信頼を寄せる。他力本願ともいう。 舌壊人（ぜっかいびと）である。何を食べても「美味しい」と言う。 【クリアシナリオ】 　▶ビスポークランドで何があったか？　HO:１　英国テーラー 　▶バレット・デ・ロワ　KPC 　▶レイニー・ライト　KPレス卓 ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝　　以下、ビスポークランドネタバレあり　　＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ スパイ組織、「Savile（サヴィル）」のエージェントである。 小さい頃からとにかく器用でなんでも卒なくこなす子供だった。 運動、勉強、芸術系統などなんでもそれなりにこなせたが中々”1番”になることが出来ず2番に甘んじることが多かった。 小学部の時に描いたデザイン画がクラスの学芸祭で採用され、それからファッション系で1番を目指し始める。 とにかく1番を目指して努力しているが、根が真面目なため”正々堂々と”がモットー、正当な評価以外の1位はいらないと思っている。 様々な大会で入賞してはいるが、未だ1番は取っていない… 大学生時分に同じく真面目だった父親が借金の連帯保証人になってしまい家が没落し、父親が蒸発、母親が病に倒れる。 母を支えるためにお金を得られる手段として高額の闇バイトに手を出し、神話的事象に遭遇。 対処してくれたサヴィルのメンバーに強く憧れサヴィルの選抜試験を経て組織に入る。 スパイ活動は「世の中の理不尽を無くすため、弱者の立場を守るために」取り組んでいる。 テーラーとしての1番を目指す一方、スパイとしても1番を目指している。 「Rとの関係」→昔からライバル視しており「お前には負けない」だの「次は俺が一番を取る」だの大口叩いては負けている。 一方で彼の腕を信用しており、よく相談を持ち掛けたりしている。そして自分の手の内を全部喋る。 「特記」 ・INT×5、75ポイントをキックへ55、隠すへ20追加 ・〈オカルト〉に+15%、〈クトゥルフ神話技能〉に+15%のボーナス。 ・日頃の演習訓練により近接格闘術〈クラヴ・マガ〉（初期値50％）を体得している。マーシャルアーツとして使用可能。

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