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【設定】 ・性格 JKのようなギャルっぽい性格。流行に敏感でかわいいものやおしゃれなものが好き。よそはよそ、うちはうちな考えが強く、キミはそうでもアタシは違うといった発言が何度か見られる。 目を見られることや目を出すことを極度に嫌がる(本来の臆病な性格が目に現れやすいのと目の色が可愛くないと思っているため)。 双葉と長年連れ添ったため用意周到に磨きがかかっており常になんでも入っている大きいバッグを持っている。 好きなものは可愛いものとキラキラしたものとシナモンとりんごのものとうさぎ。 嫌いなのは豆。なんとなく受け付けない。 怖いものを見ると普通に叫ぶ。 ・過去 生まれた時から重度の人見知りで臆病な性格から俗にいう陰キャだった。可愛いものが好きで線が細い性格からいじめられることが多く、その度に双葉に助けられていた。 しかし中学二年から高校一年まで周りの期待やいじめてくる奴らに負け続ける自分に嫌気が差し、別の学校の不良グループとつるみ始める。 そこで喧嘩や口論を覚え、両親や双葉とも揉めるようになってしまった。 この三年間で自分は強さでしか認められないと思い込み喧嘩に明け暮れるようになったが、高校二年になってタイマンが集団リンチになりかけ逃走した後に夜のシャッター街で座り込んでいた時、巡回の警察官に話しかけられる。その警察官は正義感が強く、傷だらけの憂惟を見るや否や自転車に積んでいた救急キットを使って手当をしてくれた後なぜこんなところにいるのか、なぜ非行に走ったのかなどの話を聞き出してきた。一通り聞いてきた後その生い立ちに涙を流して抱きしめてくれた。この警察官が涙を流してくれたことで自分は辛いと思っていいんだと肩の力が抜け、この出来事で更生した。 その後必死の努力の甲斐あって高校卒業と同時に警視庁警察学校に入学。 刑事になれた23歳の時にキャラ変、小学生の時からの憧れだった可愛いものをいっぱい知っているキラキラ女子になりたいという願望をキャラとした。 ・RP指標 一人称：僕 二人称：キミ 三人称：あの人 語尾に☆や♪がつきそうな口調で話す。偏見ギャルみたいな話し方。 敬語はしっかりしてるし当然きちんとするけどテンションは常にギャルのまま。 双葉の前でのみ少しどもったりフィラーが増えたりと動揺が目に見えて分かるくらい現れる。純粋だったり陰キャだったりグレてた時代諸々の黒歴史を知られているかつ今のはっちゃけた今までと正反対な自分を見られることに恥ずかしさを覚えると同時に受け入れてもらえるのかという不安と臆病さから正直にいられないため。 ーーーーーーーーーーーーー 以下ネタバレあり ーーーーーーーーーーーーー 【裏設定】 いじめられていた小学生時代から双葉を意識しており、小学四年生の時にお年玉やお小遣いを貯めて少し高いお店でうさぎのヘアピンを買い、誰もいない放課後の教室でプレゼントした。 双葉のことは本当に好きだしそれは今後も変わらない。ただ楽しかった思い出と最後の別れ時の後悔が尾を引いている。 今も変わらず大好きだって言いたかった。また会いたい。話がしたい。小学生の時から夢見た渡したかった婚約指輪は両思いだと分かった今でも気が早いって引かれるのが怖くてひよって小振りなダイアモンドのついたお揃いのピンキーリングにした。自分のは右手の小指につけた。 右手のピンキーリング：「想いを貫く」 【通過シナリオ】 ●異能警察は、英雄じゃない(あおさん卓) 2022/09/24~25,10/2,5,19,11/2 生還：END-C 異能警察は、5人じゃない 九ノ芽 慶史(PL:あめ太)/苧環 黄野瀬(PL:☺︎)/亞隈陀 刹那(PL:可舟) 西門大臣が設立する人ならざるものに対抗する組織に加入予定、一人称がアタシから僕に変更(過去の一人称に戻る) 【後遺症】 ●『異能警察は、英雄じゃない』より ◇後遺症 叶わぬ恋 柏木双葉が命を落とした場合にかかる後遺症。 探索者は、 他の探索者がファンブルし、目の前でHPが減少するようなドジを目撃した場合、柏木双葉 のことを思い出してしまうため成功で「1」失敗で「1d3」 のSAN値チェックがはいる。 【HO】 ●『異能警察は、英雄じゃない』HO2 〈公開HO〉 貴方は、恋心を大切にしている。故に、異能警察の中で一番“柏木 双葉”を知っている。なぜなら、彼女に恋をしているのだから。 異能適正テストにて、異能薬との適合率は８５％を叩き出していた。 [異能 : ホムンクルス] 床や壁に触れると、そこから自身のクローン、或いは別の生命体を生成する。 （HPを減らした数だけの耐久力を持つホムンクルスを生成することができ、１回の生成で最大３体まで出せる。尚、HPは分けている扱いのため、そのホムンクルスが存在する限り、減らした分の HPは回復できない。） 例）HP を３減らした場合、HP3 のクローンを１体か、HP１のクローンを３体出せる。 〈HO2秘匿〉 貴方は、元々捜査第四課の巡査を務めており、今は“DAP”に所属している。 そして、柏木 双葉に恋をしていた。 彼女とは幼少期からの幼馴染で小中高と同じ学校に通い、様々な想い出を築き上げている。時には喧嘩することもあったが、今となってはその喧嘩すら愛おしく感じることだろう。大学からは、お互いに別々の道へ進むため離れ離れとなった。最初は連絡も取り合っていたが、その頻度も段々と減っていき、遂には連絡を取らない期間が長く続く。 しかしその後、捜査第四課の刑事に就任した時、信じられないモノを目にすることになる。貴方が小学生の時にプレゼントした“ウサギのヘアピン”を未だ使用している女性が、目の前を通り過ぎたのだ。そう、それは貴方の幼馴染、柏木双葉だった。思わぬところで再会を果たした貴方は、彼女に声を掛けようとするが、その想いは喉元で止まる。 なぜなら貴方は、第四課。暴力団を取り締まるため、ガラの悪い服装に身を包んでおり、とてもではないが再会に適した格好とは言えなかった。言葉を飲み込み、その場を離れようと足を動かそうとした、その時。鼓動が早まるほどの優しい声が貴方の耳に届く。 「声。かけてくれないの？私、ずっと待ってたんだけど…あっ！もしかして、私のこと忘れちゃった…？」 忘れているわけがない。貴方は、彼女に恋をしていたのだから。いつから彼女のことを好きになったのかは、貴方しか知らない。今は、異能警察に所属が決まり柏木との交流も格段に増えた。世間を賑わすスキル犯罪が解決し、落ち着きを取り戻したのならば、柏木双葉に告白をしようと決意している。動機は不純だが、大切な恋心のために世の中を平和にしようと奮闘していることだろう。 ▽ 柏木 双葉について 貴方が知る人物の中で、彼女が一番頭が良いといっても過言ではないだろう。異能薬の完成もほとんど彼女一人の力で成し遂げたものである。それほどまでに凄い人物ではあるが、仕事や研究以外になるとドジな一面が露わになる。何もないところで転ぶのは当たり前。飲み物を運んできたならば、必ずと言っていいほど貴方はビショビショに濡れている。仕事や研究をしていない時の彼女に出会うのであれば、それなりの覚悟と替えの服が必要になるだろう。 ▽ 職業技能 貴方は捜査第四課に所属していたため、職業技能は「刑事」からとらなければならない。 また、貴方は柏木双葉と長年一緒に居たため、彼女が転ばないように助ける俊敏さを培い、ハプニングに耐え抜くタフさを身につけていた。故に、下記のステータスにプラス補正が反映される。 ・[回避] +５０ ・CON +3 　※上限を超えることはない ▽ 異能:ホムンクルスの効果 生成できるホムンクルスの大きさは、30 ㎝～180 ㎝となる。ホムンクルスが持つ技能は、探索者が持つ技能が反映される。故に、探索中に出現させたのであれば、探索者がダイスに失敗した箇所を ホムンクルスでもう一度探索し直すことができる。戦闘で使用するのであれば、攻撃値やＤＢは探索 者と同じ値となる。しかし、どのホムンクルスもDEXは４固定、回避不可となる。 また、動物のホムンクルスを生成したのであれば、技能値８０％で好きな攻撃技能を作ることができる。ダメージ値は「1D6+3」となる。 尚、ホムンクルスは探索者の目が届かない範囲に行くことができない。 

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