タグ： 誰がロックを殺したか

・生い立ちなど 音楽一家の長男。父はピアニスト、母親は作曲家。幼い頃から「父親に並び立てるピアニスト」を目標に両親から厳しいレッスンを受けていた。幼少期から「ロックは野蛮な音楽」として親に避けられてきたが、専門学生時代に友人に連れられて行ったライブハウスの演奏に感動し、ピアニストからロックミュージシャンに転向した。ドラマー志望になったのは、その時一番自分の目に輝いて見えたのがその人だったから。 転向にあたって両親と大揉めし、半ば勘当される形で家を出ている。 両親の事は特段嫌いでは無いが、ほとぼりが冷めるまでは実家に帰らないようにしている。 ・性格など 「雅楽代　相良って言います。担当はドラムで、好きなものは可愛いもの。どうぞよろしく」 基本的に朗らかでゆったりした性格。好きなものに対しての熱量や打ち込みは人一倍。 自分自身について批判されたり比較されたりすることには慣れているので、特段気にしたり怒ったりすることもない。自分の大切にしている人や物を貶されると静かにキレる。手を大事にしているので、行動より言葉で相手を打ち負かしにかかる。 趣味は気に入った曲を耳コピして演奏すること。 シューティングゲームやホラーゲームが好きで、休みの日は実況を観たり実際にプレイしたりして過ごしている。 可愛いものが好き。色合いや見た目が気に入った物は男物・女物を問わずに購入する。 時たま全身女性服の時があるが、女装が好きというよりは好きな服を好きなように着ているだけ。 食の好み…肉食。野菜はあんまり好きじゃない。一回に食べる量はそんなに多く無いが、常に何かしらのお菓子を口に入れている。 一人称…俺 二人称…君、◯◯さん(年上は名前にさん付け)、特に親しい人で年齢が近い人には呼び捨て ・誕生日…5月27日 ・誕生花…マトリカリア 「集う喜び」「深い愛情」「楽しむ心」 【公開HO】 ◻︎HO4 あなたには音楽の才能がある。 全ての〈芸術（楽器演奏）〉の初期値が5ではなくDEX*2の値となる。 【秘匿HO】 あなたは幼い頃から音楽に触れて育ってきた（それはロックでは無い音楽だったかもしれないし、様々な音楽だったかもしれない）。 いつだったか。あなたの頭に、誰かの声ともとれる音が囁いた。 『──力が欲しいか？』 その時から、あなたには更なる音楽の才能が芽生えた。突然のことで初めは戸惑っていたあなた。 しかし、その力を受け入れたか受け入れていないかは別として、今ではバンドでその能力を大いに発揮して貢献している。 【HO3との関係】 昔馴染みの腐れ縁。 当時中学生になる鳴宮奏唄(HO3)が近所に越してきたことがきっかけで仲良くなった。 高校生になり、将来の進路の関係で両親や周囲からのプレッシャーも増していたことで若干スレていたが、自分に懐いて慕ってくれる奏唄が可愛くて仕方無かったので緩和されていた。 周囲のように才能や色眼鏡で判断せずに演奏を聴いてくれる為、その当時では唯一練習を見せていた。 その後、ピアニストからドラマーに転向する際にも真っ先に伝えたり、塞ぎ込んでいる所を路上ライブに誘ったりと何かにつけて外に連れ出すことが多かった。 【事前準備】 あなたは音楽雑誌のインタビューを受けました。 以下の質問に対するPCの回答を、予めKPへ送付してください。 （一言二言程度で構いません） 1. いつ頃から音楽を始めましたか。きっかけは何ですか。 →両親が音楽系の仕事だったから、物心ついた頃にはもう、って感じですかね。きっかけは…最初はピアニストになるのを目標にしてて、そこですかね。 2. 担当楽器へのこだわりは何かありますか。 →「責任感」・「楽曲への探究心」・「コミュニケーションを大切にする」ことを心がけてます。 ドラムは楽曲全体の大黒柱とも言われてますし、俺はわりと普段は性格的にもゆるゆるしてるんですけど、その辺はきっちり切り替えるようにしてます。 3. あなたにとって「ロック」とはなんですか。 →ありふれた答えになるかもしれないけど、自分を貫くこと。自分にとっての「好き」を貫いてきたから今のバンドメンバーとしての自分があると思ってます。

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ