タグ： いとう やにこ

楽観的な性格で、深く考えるのが苦手。 そんな性格も相まってか、後先考えず行動を起こしトラブルを起こしがち。何が起きても対処出来る様に、力をつけていった為、自分の能力には自信がある。 面白いことや金になりそうな話は大好き。嫌いなものは自身の邪魔になるような事。 あだ名は｢ニコ｣。 ❏秘匿込み ウィリアムに拾われてことに対し感謝おり、亡くなった事については悲しいけどしゃあないよなあ位の認識。捨てられたことに関しては何故だろうとは思っているが、生活の為にノルンから離れた為、特に深く考えてない。なんかしたかな？ま、いいかあ〜ぐらい。 悪夢に関しては純粋に嫌な気持ちでいっぱいだった。 そろそろ面倒なので、大金手に入れて早く自由に生きたい。 ❏秘匿HO(Mr.Unlucky) HO1：アンラッキー 年齢は２０代半ば〜後半固定。 HO1 は超一流のボディガードだ。 しかしその人生には常に不運がつきまとい、びっくりするほど運が無い。 現在も、不運にも借金や因縁など様々なトラブルを抱えつつどうにか生きているが、そろそろ大金を手に入れるかどうにかしないと後がない。 あなたには、他の人より傷の治りや体力の回復が早い特徴がある。これらはボディーガードとして技術を磨いたり、修 練を積むのに非常に役立っていいるが、逆に無理をし怪我を増やす要因にもなっているかもしれない。 身体に刻まれた大きな傷は、あなたの治癒力を持ってしても完全い跡が消えることはなく現在も痛々しく残っている。 あなたは、1 年前までウィリアム・セブンスのボディーガードだった。 ウィリアムとの出会いは10年前のことだが……まず、HO1には10年前以前の記憶がない。 10年前、あなたは瀕死の状態で病院に担ぎ込まれ生死の境を彷徨った……らしい。 何故、自分がそんな重症だったのかわからないが、莫大な手術費用を負担したのがウィリアムだった。 退院後HO1は、ウィリアムに拾われる形でボディーガードとなる。 拾われたあなたは、何故か強い後悔と懺悔の念に苛まれ悪夢を見ることがあり、その悪夢を振り払うべく日々実力を磨き研鑽を続けて来た。 しかし１年前突如としてウィリアムから解雇を言い渡され、収入の糧を失い路頭を彷徨うこととなる。 また、抱えていたトラブルや因縁から逃げる形でノルンの街を後にしている。 そしてシナリオ開始数日前、ウィリアムの訃報を聞き急遽ノルンに戻ることとなる。 職業：ボディーガード 鍵開け、隠れる、回避、心理学、追跡、変装、任意の近接戦闘技能、任意の火器技能 特記： HO1 の EDU は 21 固定。幸運は１固定である。 EDUと幸運以外の全てのステータスは通常通り算出すること、POW や SAN も通常通り。 《HO1 のこと》 ・身体のどこかに大きな傷がある。この傷は10年前病院に搬送された理由でもあるようだ。 ・HO1 は去年までノルンの裏路地にあるボロアパートの一室に居住していた。現在も契約は続いている。 ・因縁は、数年前にHO1が地元ギャング "フールズ" に不運にも目をつけられたことから始まる。正直大人に囲まれると生活できない。 ・借金は、上記のギャングを返り討ちにしていく際、壊してしまった物を弁償していったことにより積み重なったものだ。 ・ウィリアムには年の離れたユナ・ジューンという愛人がいた。 その素性はよく知らないが、愛人としてだけではなくビジネスの面でもウィリアムを支えていたと記憶している。 ・ウィリアムはノルン郊外に貸し倉庫を借りており、あなたは彼が倉庫に出向く際に必ず付き添った。 倉庫に何が収められているのかは知らないが、ウィリアムは他の人物には知られたくないようで、他言するなと言われている。 ・あなたが知る限りウィリアムは未婚である。 《初期装備》 41 口径リボルバー （ダメージ 1D10/装弾数 6 発） 《職業指定：鎮圧戦闘》 本シナリオにおいて、特定の職業（ボディーガード、傭兵、マフィア、ヒットマン）のみ適応。 この判定は、使用者自身の精神力を大幅に消耗するため POW をシナリオ中１減少させることとなる。 使用した場合、１ラウンドに１回 1 人の対象に対し3回攻撃判定を行うことができる。 この攻撃の標的となった対象は連続回避可能だが、２度目以降の回避にはマイナス15づつのデメリットがかかる。 この判定で失ったPOWはシナリオ終了後に回復する。 ＊＊＊ 《HO1 のみ：守護者》 本シナリオのHO1のみ適用可能。 保護対象を1名選択し、自身のボディーガードとしての経験と実力を遺憾なく発揮し対象を守護する。 自身および保護対象が攻撃対象となったラウンド、敵の行動が全て終わったあとに守護判定を行うことができる。 条件１：自身と保護対象は、守護判定終了まで回避/防御/受け流しなどの攻撃を防ぐ行動ができない。 条件２：守護判定を行うと宣言した時点で、そのラウンドで行動していない味方の行動は、全ての敵の行動後に行われる。 〜守護判定〜 HO1 は、自身および保護対象が攻撃対象となった技能に対し、対応する技能で判定し成功することによりその攻撃を防ぐことができる。 また守護判定で戦闘技能を用いた時に、守護判定での判定値が敵攻撃判定の判定値より低い場合、カウンターとして敵に守護判定で使用した技能で通常算出されるダメージ値の半分のダメージを与えることができる。 守護判定に失敗した場合、敵が行なった攻撃のダメージを全てHO1が受けることになる。 （対応する技能：遠距離攻撃技能に対応する技能は自身の任意の遠距離攻撃技能、近接戦闘技能に対応する技能は任意の近接戦闘技能）

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