タグ： あなん卓

職業技能：応急手当、回避、隠れる、サバイバル（山）、任意の近接戦技能(キック)、任意の火器技能(弓)弓って火器扱いなんですね ＋次の技能から２つ選択：ほかの言語(英語)、忍び歩き 陸上自衛隊員の中でも銃火器の使用が様々な理由で行えない場所や山岳地帯での長期にわたる任務や隠密での任務に適した部隊に所属している。 自衛隊員になることは幼少からの夢であり、元々は「競技としての弓ではなく、弓を実践で活用したい」という気持ちから。 両親からは反対を受けつつも上京し現在の職に就いている。 ▼『お嬢さん』について 静には並々ならない想いを寄せている。今でも顔を忘れられないし、上京してからも片時も忘れたことはないがそれが何故なのかは本人は自覚していない。その為想いを告げる気は毛頭無い。今はきっと幸せになってくれているだろうと思いを馳せている。 ▼祖父について 幼い頃に自分に弓を握らせてくれた恩師であり、自分に将来の夢を与えてくれた大事な人。 もしかしたら唯一自分の夢を肯定してくれたのかもしれない。自身の夢を叶えた今、祖父の願いであった「道場を継ぐ」ことを叶えてやれないことを歯痒く思っており、自身が継ぐ以外に道場を存続させる手立てがあれば率先して尽力するだろう。 ▼道場について 弓道は大好きだが美しさよりも合理性、実践での運用を考えてしまう性格のためか道場はしょうに合わず、現在も継ぐ気はない。 ただ道場は思い入れのある場所であり、時々訪れては祖父と会話をする。実家よりも安心する。ここが俺の実家。 「矢立白刃、やたてでいい。何も知らないぞ俺は。」「はっ、知っていたところでお前に話して俺に何のメリットがあるんだ？」 「…静は…いや、別に特別そういう気は無い！！！おい！！そんなんじゃないって言っているだろう！！射るぞ手前！！」 「別に恋仲になろうなんて出過ぎた考えはないさ。ただ今彼女が伴侶に大切にされて子を成して幸せで家庭的な嫁に…(以下割愛)」 よそいき→「耄碌したか、徘徊じじいめ…。」/うち(身内)「じいちゃんは元気だな。今日はどこまで散歩に行ってきたんだ？」

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