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春田美琴(はるたみこと) ★個人的に関心のある技能　聞き耳（音程を確認するため） ★得意な技能 芸術(歌) ★ファンからの呼び名 ミコ（ちゃん） ★人気アイドルになるまで 大学在学中にシンガーソングライターを目指して、路上ライブを繰り返していたところ今の事務所にスカウトされた。当初事務所を利用してある程度の地位を手に入れた後マネージャーを巻き込んで退社し、シンガーソングライターの夢を叶えようと考えていた。 入社当時はアイドル路線バリバリの売り出しをされていたが、埋もれてしまっていて人気が伸びなかった。 事務所の方針と自分のやりたいことが反対の状況でマネージャーと大喧嘩してお互い歩み寄った結果、譲歩案として一度アイドルソングではない失恋ソングをリリースすることに。 すると、その曲が大ヒットし一躍音楽シーンに台頭し始める。その後は本人も反省し、好きな系統の曲とアイドルソングを同じ比率でリリースしている。(代表曲サマーフォックス） ファン層は男女比6:3 恋愛ソングは女性の気持ちを語ったものが多く、女性にも人気である。 ★性格 自分の意思が強い。相手の言い分も理解したいが、自分の気持ちに嘘はつけないタイプ。 また笑顔と持ち前の雰囲気で優しげに見えるが、冷静に相手の様子を伺っていることが多い。（仕事中） 歌が大好きで、幼少期から一人で地元の河原で練習していた。 高校時代に大失恋をした。そのためか失恋曲になると感情がとてもよくノり、周囲の涙を誘う。 ダンスは苦手な模様。踊る体力があるなら歌に回したい精神。 「ムリ！ライチさんん！わたし踊ってる暇ない！！！！歌いたいの！！！！」と度々喧嘩している模様。懲りていないよう（笑） しょっぱいもの好きそう　 怒ると関西弁になる。 ★マネージャーへの感情 路上ライブをしていた時褒めてくれる友人や投げ銭をしてくれる通りすがりの人はいたが、彼女の歌を心から愛してくれる熱心なファンは誰も居なかった。夢半ばで諦めかけていたその時マネージャーに自分の歌は最高だ、誰にも負けない魅力がある、自分と一緒に世界を目指さないかと何度も何度も猛烈に持ち掛けられた。マネージャーは彼女にとって初めての純粋なファンだった。 「わたしの歌、こんなに好きになってくれる人がいたんだ・・・。」 最初は純粋な好意。気づかないうちにだんだんエスカレートしていく。 「わたしの歌を愛してくれて、こんなに親身になってくれる人他に知らない。あの人は私の神様なのかな。」 もはや信仰心に近いのかも。本人はあまり自覚がないようだが。

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