タグ： 唐 ハイフェッツ

5人兄弟の一番末っ子。 素直じゃない性格で、負けず嫌い。 自分にいまいち自信が持てず、その自信のなさを人一倍努力する事で埋めてきた。 ▽漫画家になったきっかけ 幼少期から絵を描く事が好きだった。更に、一番上の兄から絵を描く度に褒められ、温かい笑顔を向けられる事もあいまって暇さえあれば(暇がなくても)絵を描く程だった。 描いていた絵は動物や食べ物、乗り物など様々だったが、特によく描いていたのは大好きな兄が好んで購読していた、有名な週刊誌のような漫画を描く事を好んでいた。勿論これは純粋に漫画を描くのが楽しいから、という理由もあるが、一番は描いた漫画を見せるといつも大変そうな兄が一瞬で笑顔になり元気になるから…という理由が一番である。 大好きな兄に幸せに笑っていて欲しい、という思いから、漫画家を目指すようになる。 ▽HO天才に対して 自分がどれだけ努力しても手に入れられない漫画のセンスや画力、構成など、文字通り天才的な彼の才能に対して負けず嫌い故か嫉妬心よりも対抗心を感じている。 いつの日か彼をこえる漫画家になってやろうと、ライバルでもあり目標の一つである。 ▽漫画について 週刊誌らしく王道アクション漫画を連載している。 アニメ化まではいっていないが単行本10巻程度は出しており、グッズ展開もそこそこある。 心理描写を丁寧に描く事が評判で、ストーリーよりもキャラクター性を主に物語を展開している。 登場人物は滅多に死なない。読者に優しいタイプの漫画。 背景の描き込みが丁寧だが絵柄はどちらかといえば月刊誌寄り。 ▽担当・アシに対して 締切は50%の確率で守る。 担当と仲が良く、生活能力が低い堂本の世話を焼いてくれている。 絵に対してこだわりが強い堂本は極力自分で描きたがる為、アシスタントは2人だけ。 2015 芸術家作成 特記あり ▽特徴表 ・大切なもの（D） …兄からもらった万年筆。 ・奇妙な幸運 ▽後遺症 貴方はこれから天才を蹴落とすまで、天才の才能に絶望する事だろう。 自分と同じだけれど、自分よりもはるかに卓越した能力。 自身の究極なる到達点をスタートラインとして無限に記録を伸ばしていく天才。 何故、何故神は自分に才を与えてくれなかったのだろう。狡い狡い。 才の差異に狂って泣きそうだ。貴方は歯を食いしばる事であろう。 この発狂は天才が能力を失うまで続く。 天才が能力を失うときはいつか、貴方はプランを立てなければならない。 ▽不定 幻覚

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