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はいば ゆうじん 一人称・僕 6/17生まれ 現在ドロ課所属の刑事。これまで様々な事件を解決してきた。 公安警察らしからぬ柔らかな雰囲気を醸し出している。品が良く人たらし。アンドロイドにも友好的。 アンドロイドに対する考え方は人それぞれであるとは思っているが、人類によって生み出された彼らが警察内の一部の人間に嫌がらせを受けている現状に心を痛めている。佑迅自身は、たとえプログラミングされたものだとしても自らの存在に疑問を感じるようなことがあって欲しくないと考えており、人間相手とさほど変わらない態度を貫いている。 得物の短機関銃の名手で、有事の際は普段とのギャップで驚かれることが多い。 だいぶワーカホリック気味で生活能力が低い。人に好かれる性質にそれなりに稼ぎも良いが、職場とプライベートでの落差が激しく、働くことが好きなので家庭を持つ気は今の所ない。 他との関係性など 〇白瀬恭雅 警察学校時代から同期の双璧を担っていた片腕。 学業の成績が満遍なく良かった彼だが、愛想が無く勘違いされることも多く、恭雅の代わりに佑迅が周囲の人間関係などを整えていた節がある。 最後まで佑迅を庇うような生真面目な彼が犯罪に手を染めた事実を受け入れきれていない。場合によっては、自らも警察を辞職しても良いと思っている。 〇白瀬心 恭雅の妹。佑迅によく懐いており、きょうだいのいない佑迅も本当の妹のように可愛がっていた。 それなりに成長した後は恭雅が怖いので、流石の佑迅も距離感を見誤らないように気を付けていた。（割と勘違いさせるタイプ） 佑迅にとっての市民の笑顔というものの象徴。 〇ほよん 1年前に遺棄されていた所を偶然発見し保護した。 警察としての仕事上は勿論、プライベートでのサポートもよくしてくれている。仕事以外のことが疎かになりがちな佑迅のことを支えてくれる大事な存在。 記憶喪失ということなので、どんな過去があろうともこの世界に生まれてきたことを後悔して欲しく無いという考えから、パートナーである自分がたくさん愛情を注ぐことを誓っている。 ◇その他小ネタなど ・子供の頃から両親は多忙で不在がちだった。（ワーホリの血） 両親が愛してくれていることは分かっていたが、幼少期にあまり構って貰えず拗ねていた時期があった。 少年時代に登場したvoidの存在は、どこか空虚だった佑迅の心を躍らせた。彼らといつか友達になりたい、と当時から思っていた。 ・元からロボットアニメや銃といったものは好きだった。 両親は医療従事者で、「人の助けになるように」という願いを込められて名前を授かっている。 親は佑迅の選択する職業に強いこだわりはなく自由にさせてくれたが、佑迅本人に医療の素質は現れなかった様子。（応急手当初期値） ・銃声や現場の騒音に慣れ過ぎて、20代の頃より若干耳が悪くなっている。 シルバレ 純銀でできた武器。データはシナリオ内の通り。 ただし純銀は硬度が低いため、1シナリオで使用するたび耐久値の最大値が-1d3される。これは【連銀術】で回復できない。耐久値が0になると武器としては使用できなくなる（飾りに適している）。 残弾は10発固定。

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