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------------------------------ 　■特徴表 　2-7：珍しい技能 　　∟探索者は[INT*5]％の、日常生活には役立たないが特定の人を感心させるような技能を1つ、 　　　キーパーと相談した上で持つことができる。 　　　例：＜製作（プラモデル）＞＜芸術（対戦格闘ゲーム）＞＜ほかの言語（インターネットスラング）＞など。 　　　●何にしようかな　じゃあ＜鞭＞とか…　調教、します 　1-7：勉強家 　　∟あなたは日々学ぶことに精進している。EDU+1。また、EDUによる年齢の下限は適用されない。 ------------------------------ 　■職業ポイント：作家（2015）ベース【EDU*20】 　　∟＜母国語＞＜ほかの言語＞＜歴史＞→＜吸血＞＜魅了＞＜目星＞入れ替え 　■興味ポイント 　　＜回避＞＜キック＞汚れたくないから回避、手を汚したくないからキック 　　＜芸術(ピアノ)＞趣味　バーとかで演奏して調教相手とか吸血相手とか見繕うときが、あるかも ------------------------------ 　■神経質な吸血鬼。他人に支配されることを嫌う。常に自分のイニシアチブが上でないと満足できないが、家族には多少甘い。 　　こだわりが強くあり、自分ルールも沢山ある。もちろんプライドも高めで、自らの品位を大事にしている。 　　下品な物言いキライ。兄弟が品の無い言動をしていたらキレる。 　　気まぐれに犬（広義）（人間）を拾って調教し、自分好みに育てたりする。（かも！） 　　仕事が行き詰まったら躁鬱になり、自分にストレスを与えて追い詰めて仕事をするべく、弟たちに自分への加虐行為を求める。 　　他でもない弟たちに屈辱を感じることが一番のストレスであるため…………………（ほんとかよ） 　　根に持つタイプなので対象に嫌がらせをするときは、自身の小説内に出てくるキャラクターに対象を当てはめ（容姿や性格など似せる） 　　そのキャラクターを嫌な目に遭わせる……みたいなことをする。職権乱用だし陰湿だしで、嫌になってきました。 ------------------------------ 　■シナリオ 「Vampire in the Toybox」HO1 ------------------------------ ※以下「Vampire in the Toybox」ネタバレ ❖ 𝐕𝐚𝐦𝐩𝐢𝐫𝐞 あなたたちは現代を生きる吸血鬼3兄弟だ。(性別不問) 身体の外見年齢は20代～30代。実年齢不明。 以下を取得している。 ─── ❖ 呪文 ＜ コウモリ形態 ( 改変 ) ＞ ・コスト：3MP/1d2SAN ・コウモリに変身できる。 ＜ 消滅 ( 改変 ) ＞ ・コスト：2MP/1SAN ・煙になり、漂うことができる。 ・家のトイボックスを思い浮かべると瞬時に帰宅できる。 ─── ❖ 吸血鬼技能 ＜魅了＞ ・初期値 50% ・対象とのPOW対抗が発生。 　成功した場合、対象は催眠術にかかり、単純な命令に従う。 ※もし対象に自己破壊を命じる場合は、対象にINT*5が発生。 　対象がロールに失敗すると、命令通りに実行する。 ＜吸血＞ ・初期値 50％ ・ダメージ 1d4 ・1d6 STR 吸収 ・1d3 MP 吸収 ＜聞き耳＞ ・初期値 75% ＜心理学＞ ・初期値 60% ─── ❖ 職業 以下の3つの中から選択。 職業によってシナリオ中に行ける場所や得る情報が異なる。 被らないように相談して決定。 ①運転手（バイク配達、タクシーなど） 推奨：運転、ナビゲート ②店員（カフェ、ファッションなど） 推奨：信用or言いくるめ ③芸術家（小説、音楽、絵画など） 推奨：オカルト ※職業ベースは自由に設定可。 ※職務内容の詳細は自由に設定可。 ─── ❖ 共通認識 ①閉店して放置されたトイショップに10年前から住んでいる。 それ以前の記憶はない。お互い兄弟という認識と、名前は覚えていた。 店内には人形やミニカー、ショッピングカートやガムマシーンなどが雑多に並んだままだ。 また、店の奥にはひとつのトイボックスがある。 すべての商品を把握していない為、暇つぶしに漁ることもあるだろう。 ②育て親のような人物がいる。 男性の刑事で、名はベンジャミン。 あなたたちをよく心配している。 ③吸血欲求がある。 1日に1回は人間の血を飲まないと気が治まらない。 家にブラッドサーバーを置いている為、家にいる間はそこから血を飲むことができる。 外出中の場合、以下が穏便な吸血方法の例である。 ・人間に＜魅了＞を使用して抵抗されずに＜吸血＞を行う。 ・＜幸運＞に成功して指定自動販売機で人工血液を購入して飲む。 ④特殊な性質がある。 ・日の光を浴びても死なない。 ・兄弟の身体に触れることで、お互いの心身に干渉できる。 　相手の傷を引き取ったり、精神力を与えて癒すことができる。 　※HP/MPを共有できる。 𝐇𝐎𝟏　長男 あなたは覚えている。 10年前に今の住居で目覚めた時から、 断続的な映像が脳裏に浮かぶことがある。 工場、鉄道、馬車、人々……祭壇。 そして、最後に浮かぶのは「父」だ。 父の姿は影のように曖昧で、声だけが鮮明に聞こえる。 「家に帰ろう、愛する我が子よ」 この声を聞くと、心臓がどくりと脈打つ。 彼に会わなくてはならない気がする。 穏やかな声色は、抱擁のようにあたたかく、 纏わりつく風雨のように不快だ。 ❖関連NPC ・父 彼については存在すること以外 何も思い出せない。 ・ベンジャミン ヘビ人間の刑事。 あなたは彼に断続的に浮かぶ映像について尋ねたことがある。 それからというもの、少しでも関連しそうな情報があれば共有してくれるようになった。 だが、今のところ核心的な情報は得られていない。 ------------------------------ 　■「父」に思考が支配されるたびに不快な気分になる。 　　なにも思い出せない状態すら納得いかないのでなんとかしたいところ。 　　ベンジャミンにはなんだかんだ甘えてこき使ってる。 　　弟たちは、かわいい。 　■卓後 　　★サデウスがフレッドを取り込む場合 ・今後は体内に居るフレッドと意思の疎通ができる。 （脳内で会話ができる感覚） ・たまに夢の中に出てくるようになる。夢の中にふたりの世界を作ることができることに気付いて、内装を変えて出迎えるかもしれない。 （畳の部屋でお茶を立てたり、アンティークな家具が揃った談話室だったり、なんでも作る。創作者だから。） 　↑これ嬉しすぎる　ありがとう

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