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▶性格 ぶっきらぼうで雑な生活が浸透した性格。寝っ転がったまま足で物とったり、パジャマのまま外に出たり全然出来る。まるでこの町に自分しか居ないというレベルで雑な性格。人目を気にしない、人に流されないといったら聞こえはいいかもしれない。 最近の趣味はヤドカリを複数捕まえて1人でヤドカリ相撲をすること。楽しいかと聞かれたら要審議。(虫相撲のヤドカリバージョン、複数のヤドカリを土俵にあげ最後まで土俵に残っていたヤドカリが勝ちになる。最強のヤドカリを決めるヤドカリによるヤドカリの為の蠱毒。その最後の1匹を当てるゲーム。クソつまんなそう) ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ ▶秘匿関連 外の世界に興味がないわけではない。外の世界に対して憧憬などの感情を抱いていないわけではない。ただ、この町から出る訳にはいかないと、出られないとなっているのだから仕方がないと、諦めようとしてるのもまた事実。毎日見回りを続けて、そこまで人とも関わらず同じような日々を過ごしてく中で、唯一の癒しは窓際で気に入っている作品に触れることだ。きっと世界は自分が思っている何倍も美しいんだろう。そんな期待感と希望を胸の奥にしまい込み、今日も変わらない毎日を過ごしている。 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ ▶その他 ・職業「灯台守」 ・名前…海にまつわるものモチーフ(海岸、舟) ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ ▶秘匿 HO1 灯台守 きみはこの灯台で過ごしている。 この窓辺がきみと外を繋いでいた。 きみは世界の広さを知らないが、美しさは知っている。 【使命】 きみは灯台守だ。 これはきみの家系でずっと受け継がれているものである。 親から「海には悪い神様がいて、その神様が海から出ないようにこの灯台で海を見守っていってほしい。」「これは私達の使命だ。」と　そう言われ続けてきた。 きみはそれに倣って産まれてこのかたずっと灯台に住んでいるし、潮町からでたことがない。 親の亡くなった今 きみは一人で海を見守っている。 また、親が生前、君に何度も何度も繰り返し言い続けたことがある。 「海に極力人を近づけさせてはいけない。」 「どういう形であれ、特に苦痛を感じている人は近づけさせてはいけない。」 「人間の苦痛は神に力を与えてしまうから」 この言葉はきみに強く印象づけられている。 従ってきみは海に人が近づいていないかどうか毎日見回りをしていることだろう。 【窓辺】 きみはいつも灯台の窓辺から海を眺めている。 きみはその窓辺から差し込む光でとある作品に触れるのが好きだ。 町から出られないきみにとってその作品も、美しい世界を望む窓辺のようなものである。 （作品についてはセッション開始時に説明が入る。） その作品は昔町で作品を売っていた名も聞いたことのない作家からきみは買い取ったものだ。 【潮町について】 潮町は海に囲まれた町であり、他の町に向かう際は船に乗る必要がある。 人口もさほど多くはなく、穏やかな港町だ。 四方を海に囲まれた町だがきみの住んでいる灯台がある東の海岸のみ人の立ち入りが禁止されている。 海に存在する神については町民のほとんどが知っているが、信じているのは高齢者のみだ。 その為、きみは町の中心部に向かわない限り人と会うことはない。 灯台守は町でも有名でありある程度顔が利くだろう。 【作成ルール】 ・職業技能：〈操縦/ボート〉〈機械修理〉〈オカルト〉〈水泳〉〈目星〉〈信用〉+興味のある技能2つ 上記を灯台守の職業技能として定めるが、これに縛られず好きに取得しても構わない。 ・HO別推奨技能：〈操縦/ボート〉、高めのPOW ・POWの算出は2d6+8で行うこと　算出時に上限を超えても構わない。 ・潮町の住人に対してのみ〈交渉技能〉に+20％の補正

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