タグ： 氷水キャラ

一人称:私 二人称:お前、◯◯さん 基本ルルブ(第6版)よりエンターテイナーベース 特徴表 5ー6異物への耐性　体内の免疫力が発達している。毒(POT)を抵抗表で競う際に、成功の範囲に＋20％ 6ー5急所を見抜く　狩人の素質を持っている。貫通の確率は通常の5分の1ではなく、2分の1となる。ただし最大40%である。 サーカス団「clair de lune」(クレル ドゥ リュンヌ)に弟と共に所属している。 地上アクロバティックを専門としているが彼らの中で唯一顔も肌も見せることしない。 理由は顔まで広がっている酷い火傷跡があるため、それを隠すために仮面や被り物をして演目をこなしている。 得意技はジャグリング、ピエロ芸も一通りこなせるため時々ピエロとなって客を楽しませている。 一日に二回、起きた後と寝る前に手持ちのライターを握り、祈る動作を自室で欠かさず行っている。 ピエロの演技や仕事として何かに成っているときは非常に饒舌、おしゃべりが好きであり足や腕より 口がよく動いている事が多い。休日は主に基礎練とドラマの一気見で暇を潰している。 今後の人生については特に何も考えておらず(見た目も相まって)結婚などもする気はなさげ。 弟について あの火事で心中しようとした自分を救ってくれた弟。とても大切。 なにかと世話焼きで自分の体調を心配してくれている。 良いお嫁さんが見つかりますようと思いつつも弟はその団欒の中に自分も一緒に住まわせようと 考えている事には複雑な気持ちも抱いている。また時折自分を救ってくれた弟に対して神聖視している時がある。(無意識的な信仰) 御簾納さんについて 両親が死んでからずっと親代わりに育ててくれた人。休みの時はたまーにお手伝いしている。 過去 人を思いやれる良い子だと父母は言った。 良い子でいる事は悪くなかった、先生に褒められる事も友人に囲まれるのも悪くなかった。 楽しい事は良い事、嬉しい事は良い事、正当な判断ができる事は良い事。良い事良い事良い事だらけ。 ある日、良い事がわからなくなった。何故なのかはわからなかった。 いじめられていた友人を助けた事が、何故。 その判断が出来ないほどに、自分の中の倫理観がガチガチに固まってしまったからだ。 良い事を悪だと否定され、嫉妬と恨みと蔑みを良しされ、見ていた世界が反転した。 耐えに耐えに耐え、そうしてるうちに生きる事に疲れてしまった。 でも飛び降りも首吊りも自傷もする勇気も気力もなかった。だって家族が生きている。死んだら残った彼らが傷つくから。 ある日、鎮まり返った家の中、一階に降りてみれば寝落ちしている母がいた。 母さん、タバコの火がつけっ放しだ。酒も飲みきれてない。珍しい、どれほど飲んだんだろう。 「…火事で全員死んでしまえば誰も傷つかない。」 思いついたその考えを悪いと分かっていても止める事も出来ず、グラスを落とし、タバコを手に取った。 気づくと家は燃えていた、近くには弟がいて燃え落ちる家を見ていた。 一時の衝動のままに、僕は両親を殺した。 12歳の時、父母を殺害。 親 父　九一朗　くいちろう 母　和香　　わか 「影裏と陰圧」　END PL

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ