タグ： アンダーデッドテイカー 黄身と蜂蜜 裏路地六面体

職業技能【医者】をベースに、<経理>を<芸術(死化粧)>に変更。 特徴表:1-4[オシャレ]いつも身だしなみに気を使っている。APP+1。 (特徴表はふーなさんが採用するなら採用。) ======== 一人称:僕 二人称:名前+さん、あなた(銑勿魎の事は「りょうちゃん」と呼ぶ) 性格:穏やか、独り言が多い ======== 「ああ、困ります困ります……ぐいぐい来るこの人……」 「人肌に焦がれるのを、許して下さいね」 「悼まれる死体は幸福ですね」 「本質的に自己愛を内包しない愛があるのですか？」 ======== 素手で触れた相手を衰弱させてしまう体質の影響で、両親は次第に虚弱となり死に至った。 小夜の両親は彼を愛し、死の床に至っても幼い彼に愛を注ぎ、抱き締めようとしていた。 両親の死後、親戚の家に預けられるも疎まれ、家々を転々とする幼少期を送る。 預けられる先の親戚が居なくなった頃施設に入れられ、その後も出来る限り人と離れて生活するようにしていた。 一人暮らし出来る様になると早々に施設を離れ、それ以来ずっと山の中の一件家で暮らしている。 幼少期に作った白兎の剥製を<メアリー>と名付け、もっぱら彼女に話しかけるのを日課としている。 ドライフラワーを飾るのが趣味。 ======== 「ずっと分からなかったんです。何が切っ掛けなのか、どうして僕が相手を弱らせ、殺してしまうのか。はじめは近くに居るだけで駄目なんだと思いました。僕が摘んだ花はたちまち枯れてしまうものですから。だから出来るだけ施設の人々とは距離を取っていましたし……でも、そうじゃなかった。自主的にとはいえ――そう思いたかっただけですが――人と距離を置いていた僕は、そんな事情なんてお構いなしに近寄って来てくれる動物たちに温もりを求めました」 「ああ、どうしてポチは死に、皆で飼っていた金魚は無事だったのでしょう」 「ああ、僕に撫でられたがためにメアリーは死に、ガラス越しに眺めていた金魚は無事でした」 「もう少し早く気づけば良かった。そうすれば、父と母を殺さずに済んだかもしれないのに。……いいえ、これは自己欺瞞ですね。例え早くにこの事を知っていたとしても、僕は両親の腕に抱かれる事を望んだでしょう。今なお、死して側に居てくれる彼らの肌を求めているのですから」 「だからこの檻は、この水槽は、あって然るべきものなのです」 ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ 「これは「正当防衛」らしいですよ、私の友人曰くね」 ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ 持ち帰り不定:心因性視覚障害、心因性難聴、単数あるいは複数の四肢の機能障害(7番) HO2 は後遺症【魂喰】を取得 素手で触ったものから POW を 1d10 吸収し 1d6SAN 値を減少させる。この時一時的発狂はしない。 HO1 にこの能力を使用する場合 POW1 しか抜き取る事は出来ない、SAN 減少は 10 固定となる。

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ