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「血潮は鉄で心は硝子」 『並び立つ者に熱は非ず、我が生涯に意味はない』 「ならば、この身体はただ他者のために」 『正義の為に殉じよう。故にーー』 「『この身体は、無限の剣で出来ている！』」 魔法少女プリズマ☆シロウ。 幼い頃に魔法少女に憧れていた祖父からの夢を託される。その後、瀕死の穂村紫楼と出会い、紫楼と契約をして魔法少女プリズマ☆シロウとして覚醒する。 俺は近衛獅郎、何処にでもいる男子高校生。魔法少女なのは、クラスのみんなには内緒だぞ☆。(言えるわけがない) 獅郎がモルフェウス、紫楼がバロールである。無数の武器を展開し、相手に投擲を行う。その後、対象の体内に残存した因子を次の衝撃で爆発させる。 紫楼は相棒、ジャームや市民を害する存在と戦っている。紫桜とは石のバラを通して会話を行うが、度を過ぎた正義感にほとほと呆れられている。 変身中は穂村紫楼と入れ替わるが、変身後は「衣装はそのまま」獅郎に戻る。このせいで何度か警察のお世話になりかけたことがある。(前に着ていた服は家に戻る)

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