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春夏冬家の長女。とあるお屋敷に勤めているメイド長。 仕事中のみ伊達メガネをつける。なんでも集中力が上がるとか。大学在学中に出会ったお嬢様から、御付のメイドをしないかと言われ誰かに尽くすのが好きだった性格もあり了承。卒業後からはほぼ住み込みで働いている。義理の妹達がいる。 義理の妹である春夏冬篠乃が表面上元気であるがどこか影があるのを気にしていたが、ある日双子の姉である莉乃を連れて帰ってきた時の彼女の笑顔を見て、良かったと思っている。今では篠乃や莉乃を義理ではなく本当の妹達の様に思い、色々と世話を焼いている。その過程で、彼女たちの記憶や今までの経緯を聞き、頑張ったねと、そして一層自分がこの子たちを慈しんであげなくてはと強く思う様に。 小さい頃から星が大好きで、夜になると空を見上げていた。それは今でも変わらず、ご主人を連れてあの星はこれだよ、と教えてあげている。ある程度星の知識がある人よりは星に詳しい。その星にまつわる話も自分で調べ上げ、物にしている為。 昔から手先が器用であり、足も速かった。その上顔も良く頭もいいという非の打ち所がない人物である。行く学校では有名になっていた。本人はそんな事を知らなかったが。精々、なんだか周りがにぎやかだなぁ位にしか思っていなかった。保育士の母と高校の教師の父、そして今では警官の妹を持っているので料理は昔から得意。メイド長になった今でも、時折ご主人の計らいで実家に戻り料理を家族に振る舞ってあげている。 一人称:僕 二人称:きみ 三人称:～さん、～くん、(友達など親しい人には)呼び捨てor渾名呼び 「僕は春夏冬皐、って言うんだ。んふふ、よろしくね」 「ええ、この格好可笑しいかい？うーん、ご主人様は気に入ってくれているんだけど…」 「僕はお姉ちゃんだからね。妹達は愛おしいものさ、幾つになってもね」 「篠乃、莉乃。今日はきみ達の好きな物を作ってあげる。…何が欲しい？」 「…あの子達、特に篠乃が来た時は今でも覚えてるよ。笑顔なのに、瞳は何処か虚ろで。あの時かな、義理なんて関係ないって。僕の妹なんだから、僕が守ってあげなくちゃって。……だからこそ、安心したんだ。双子の姉の、莉乃を連れて帰ってきた篠乃を見た時の、あの心からの笑顔に」 「ご主人様に触れようとするなんて…いけない子だ。そんなの僕が許すと思ってるのかな？」 「ご主人様だけじゃない。妹達や、僕の友人たちを危険にさらさせる存在を僕は許す訳にはいかないんだ。んふふ…だからね、僕の前から消えてほしいんだ」 【チャパレ用】 CCB<=　【】 CCB<=　【SANチェック】 CCB<=70　【幸運】 CCB<=80　【アイデア】 CCB<=99　【知識】 CCB<=60　【回避】 CCB<=62　【こぶし】 CCB<=60　【応急手当】 CCB<=85　【聞き耳】 CCB<=80　【図書館】 CCB<=85　【目星】 CCB<=30　【水泳】 CCB<=85　【製作(料理)】 CCB<=70　【説得】 CCB<=99　【母国語(日本語)】 CCB<=41　【その他言語(英語)】 CCB<=7　【芸術(ハニートラップ)】 CCB<=30　【経理】 CCB<=60　【心理学】 CCB<=70　【天文学】 【振り直し】 DEX14→18 EDU19→20 【年収・財産】 2000万・1億 【お胸】 16 【特徴表】 鋼の筋力：ダメージボーナスが一段階向上する。1d4→1d6 鋭い洞察力：優れた感覚の持ち主の為《目星》+30% 【大事な妹】 春夏冬篠乃【 http://charasheet.vampire-blood.net/m5f1ab57e1e6e39a271dc07fcccb9346d 】 【職業特記】 主人の傍に控えていれば、主人の《言いくるめ》と《信用》に+10%のボーナスを与える。 【使用モチーフ】 亀甲貞宗(刀剣乱舞) 【参加シナリオ】 2017/8/28「また明日。」　生還 「僕はね、ご主人様が一番大好きだけど。飛鳥や社天、藤木の事だって凄く好きなんだ。…だからね、僕は誰かの犠牲の上に成り立ってる幸せなんて幸せじゃないって思うんだ。皆揃って笑って、泣いて、喜んで。そうやって感情を共有したいじゃないか。共有したい人が苦しんでたり悩んでたりするのは、どうにかしたいって思うじゃないか。それに、僕たちは薄情な集団じゃないからね」

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