タグ： しゅのぴよこたち

気前のいい明るさで、陽キャなギャル(?)。人と話すことが好きで、誰かと一緒にいることが多いが、どこか上の空な一面もあるようだ。 一人でいる時は、大体イヤホンをして音楽を聞いている。 ＊スマホで自撮りしたりご飯の写真をよく撮る(写真術) ＊母が不器用なので、たまに手当する(応急手当) ＊霊がみえると周囲に把握されたくない(隠す) ＊霊に把握されたくない(隠れる,忍び歩き) 【誕生日】3月3日 【誕生花】 ・モモ：「私はあなたのとりこ」「天下無敵」「気立ての良さ」 ・レンゲソウ：「あなたと一緒なら苦痛がやわらぐ」「心がやわらぐ」 .............................................................. − 通過済みシナリオ − ＊U0シリーズ _ かくしおに・あざみどり・いちぬけた・えんはちよ _ 予定 ＊君におはようと言えたら − 人間関係メモ − [U0シリーズ] 染井 咲：さく先輩。いつもオカルトスポットに連れ回される。ポテト食べすぎじゃない？ぶくぶく太っても知らないんだから。 花染 和：にぎちゃん。最初はおとなしかったけど、なんか吹っ切れたみたい。もっと仲良くなりたいな〜！ 渡狸 壱颯：いっさちゃん。ほんと男子に興味ないよね〜。ねぇ、実際のところ、にぎちゃんのことどう思ってんの〜？！ 以下、U0シリーズ HO3バレ有 未通過✕ ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ 昔から霊感が強かった。人ではない何かが見えるし聞こえる。 幼い頃、両親は共働きだったために一人でいることが多かった。そのため、人ならざる何かとよく対話をしていた。しかし、空虚に話しかける娘の姿に父は不気味に感じ母を問いつめ、その母はノイローゼになりかけた。優しくて大好きだった両親が、自分のせいで壊れてしまう、。それだけは嫌だ。 それからは、見て見ぬふりをした。聞こえても聞こえないふりをした。普通の人のようになりたいと、ただ、幸せになりたいだけだと。 結局父は家を出ていってしまったが、母はそんな私を心配して、音楽プレイヤーを渡してくれた。 「辛い時は、これを使って一度世界を閉じるの。いつかきっと、必要でなくなる時が来ると信じているわ。」 それからは心配をかけるまいと、周りにも自分にも、明るく振る舞うようになった。本当は人と話すことが好きな訳では無い、ただ、誰かと話していれば見ぬふりも聞こえぬふりも楽だから。 ひとりの時は、イヤホンをする。目を塞ぐのは簡単でも、耳を塞ぐのは難しい。そんな手助けをしてくれる。いつかこの音楽プレイヤーが、埃をかぶる日が来るのだろうか。その時は、普通の人のように幸せになれているだろうか。

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