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霜夜 葉桐(しもや はきり) 男性 19歳 178cm CN:蒼い目の人(トーデス・フルーフ) … トート(死) フルーフ(呪い) コンセプト:味方に敵を殺させる遠方支援・妨害系自動蛮族製造機関 約20年前、当時妊娠9ヶ月の胎児であった彼は暴走したジャームにより身重の母親、そして父と共に殺害される。 多分に不審な点はあったものの刑事事件として処理された為に、母親は司法解剖を受けることとなる。 司法解剖中に彼は体外へ取り出され、その瞬間オーヴァードとして目覚めると同時に息を吹き返した。 一家が死亡し司法解剖を受けたことは親戚の多くが知るところであり、不可解な事件の生還児は奇跡として喜ぶ者より不気味がる者の方が多かった。 元より少ない引き取り手も「子どもの周囲に黒い球体が浮いている」「目が光った」等と口にして、短い期間中に親戚中をたらい回しにされることとなる。 3歳を過ぎた頃、ふと一人で表に出てしまった葉桐は大きな音のする方へと目を向ける。 軽自動車でも、急ブレーキをかけていようとも、彼を殺すには十分の大きさで、速度だった。 瞬き一つの出来事だった。 自動車は十数メートル先で停止した。衝突音も衝撃もなかった。 近所の住民たちが視線を戻せば、小さな彼はブレーキ痕の傍らに立っていた。 瞳は青く輝いて、周囲には黒い球体が浮かんでいる。 助かる見込みはなかった。その場にいる誰もが彼が宙を舞う光景を想像した。 彼らは見てしまった。その球体を、目を、そして無理矢理歪まされたようなタイヤの跡を。 その場に立つ彼は異端児であった。 その後、この事件を聞きつけ彼の出生を知ったUGNの前身組織は彼の身元を引き取り、以降霜夜葉桐は組織の管理する施設で育つこととなる。 年齢は若いながらも組織の中では古株であり、新人の案内役を務めることも多い。 葉桐の名は両親の遺品にあった命名のメモより名付けられた。 酷く悩んだ様子が伺えるメモは両親の生前の写真と共に葉桐自身が厳重に保管しているらしい。 コンボメモ的な ＊現在のLV値にて計算 【オート】 セットバック(2) バッドステを受けた直後に使用 重圧でも使用可 暴走以外をLv個回復 1ラウンド1回まで ランナウト(6) エフェクト使用時のLVに+2 シナリオ中1(LV)回迄 時の棺(10) 100%↑ 敵の判定直前に使用 判定を自動失敗 シナリオ中1回迄 【マイナー】 ダークマター(2) メイン判定ダイス+5(LV) 【メジャー】 コンセントレイト:バロール(2) + 死神の瞳(3) (合計侵食率5) C値8 (Mn 命中判定+5D) 攻撃命中時対象への次のダメージ+9D ※シーン終了or効果適用迄持続 コンセントレイト:バロール(2) + 死神の瞳(3) + (オート:ランナウト)(6) (合計侵食率11) シナリオ中1回迄 C値8 (Mn 命中判定+5D) 攻撃命中時対象への次のダメージ+11D ※シーン終了or効果適用迄持続 侵食率80↑ コンセントレイト:バロール(2) + 死神の瞳(3) + 悪魔の影(5) (合計侵食率10) C値8 (Mn 命中判定+5D) 攻撃命中時対象への次のダメージ+9D ※シーン終了or効果適用迄持続 リアクション不可を付与 コンセントレイト:バロール(2) + 死神の瞳(3) +悪魔の影(5) + (オート:ランナウト)(6) (合計侵食率16) シナリオ中1回迄 C値8 (Mn 命中判定+5D) 攻撃命中時対象への次のダメージ+11D ※シーン終了or効果適用迄持続 リアクション不可を付与

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