タグ： 黒瀬 第2話

・概要 霧谷や一部の人間からの後押しもあって、若くしてUGN支部を任された才女。 若干10代後半で支部長を任命され、親族のコネでなったのではないか、と謂れの無い嫉妬や誹謗中傷、 さらにFHの悪意の中で設立当初のメンバーと共に見事に支部を回し続けた。 その為、現在は表立ってその事を言う輩は減った。 表の顔で経営している喫茶店は趣味全開で、大正時代初期のカフェーを参考に内装を作り、 そして自身はアルティメイド服を大正風に仕立てて着ている。 （その癖、性能は一切低下していない。） 更にアルバイト（UGN正規職員の白木さん）にも普通のメイド服を着させている。 ・経歴 16歳の時、霧谷や一部の人間からの後押しもあって、若くしてUGN支部を任される。 その際、一般職員の白木とUGNチルドレンの灰山塵らが支部メンバーとなる。 以降、一部のエージェント等から嫉妬や誹謗中傷、さらに露骨な邪魔などを受ける。 しかし、それらを全て解決しながら支部を回していく。 19歳の時、突如として灰山塵が出奔。 その事を知るのは自身の任務が終わった後の置手紙から。 20歳の時、支部を喫茶店に改装。 それと同時にアルティメイド服を購入し、大正ロマン風に魔改造する。 ・性格 温厚で優しく誰にでも丁寧に接し、周囲からは近所の優しいお姉さんと思われている。 また、時々だが軽口や冗談などを言い、周りを楽しませている。 しかし、戦闘時には冷静沈着で口調もですます調が強くなる。 ただ、本来は寂しがり屋なのだが、責務と責任からそれを表に出さないようにしている。 （なお、信頼する友人や（元）同僚にはバレている模様。） ・戦闘スタイル 自身が視認した対象の周囲の空間を歪曲させ、捻り潰す。 加えて、その視認範囲を拡大させることも可能。 また、相手の攻撃に対して周囲の味方を庇ったりしながら、カウンターを撃ち込むスタイル。 ・関係 灰山塵 初期メンバーとして最も信頼し、若い自身が頼りにしていた人物。 その為、出奔した当初は非常にショックを受けていた。 しかし、現在は表面上は支部長としてキッチリと割り切っている。 なお、当人が目の前に現れたら隠そうとするが、隠せず暴発する。 伏島（PC2） 部下の一人であり、信頼できる部下の一人。 チルドレンながら、優秀な部下として見ている。 現在は大泉（PC1）のストッパーとして期待している。 霧谷 霧谷には（本人は隠しているつもりだが）恋心を抱いている。 それはまだ彼女がUGNチルドレン時代、RCの制御に大失敗してしまった。 それで隠れて泣いて居た所に霧谷が現れ、RCの制御をレクチャーしてくれた。 そして、そこから彼女の恋心は始まった。

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