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とても優秀な警官・・・なのだが現場に出たがりで指揮をする立場でも現場に出たりと勝手な行動を取った為、階級が警部から巡査部長まで落ちた。 しかし優秀なのは警察全体や警視庁でも有名で、助けを求められることもかなりある。 若い頃からその優秀さは有名で、海外へ出向に行ったこともある程。そして海外では犯人に対しての発砲が当たり前の様に多かった為、 向こうで射撃を学び、おふざけ程度でやっていた二丁拳銃も習得してきた。 その影響か日本に戻った後でも常に銃を携帯しており、周りからは注意されるがなんだかんだで許されている。 だが、そも所持している銃が多く、昔から使っているM60。新しく配備される予定だった時にテストを頼まれてそのまま貰ったM360。 機動隊に居た時に使っていて機動隊ではなくなった後に「そのまま持って行くように」と言われてもらってきたMP5。 と、少なくとも3丁もあるうえ申請さえすれば他の火器を支給してもらうこともできる。 最近同僚であり上司の警視からの依頼で異常事件、とりわけ怪異が関わっている可能性が高い事件に 駆り出されるようになった。そこで自衛隊に知り合いが出来たため、自衛隊にもコネが出来た。 最近はライフルのメンテナンスも手伝っているとか。

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