タグ： 海枯れ いなもえ 煌

名字は鳥海山から　名前は夕紅(ゆうくれない)から 8月15日生まれ 後述の事件が起きたのが夏の最中だったため、蝉の声に恐怖を覚える。 地方の山村で育った同級生四人。幼馴染として仲が良かった。 A：男性　B：男性　C：女性 鳥海は早くに親を亡くしたが、Aの家の家政婦であった母の縁もあり、引き取られて育てられた。 育つ毎に美しくなる鳥海はAの許嫁として大事にされていた。 「まるでお人形のよう」という言葉がぴったりくる日本美人。 誘拐に遭いそうになったことがあり、護身用に空手、嗜みとして日本舞踊を習っていた。 鳥海はAから指輪を貰い結婚まであと僅かとなった誕生日の日、Cが妊娠したと鳥海のところにやってきた。 Aの子だと告げられ別れるように迫られるが、そんなことは信じられないと拒否した。 困った鳥海はBに相談を聞くと言われて向かった先で襲われ、子宮外妊娠。 卵管摘出と共に、その時の件が原因でAとは別れることに。 BはCから鳥海は本当はBのことが好きで、Aとは結婚したくないと吹き込まれていた。 そのため、Bの証言でPCが誘惑したことにされた。 酔わされCと関係を持ったと判明したAは、Cと結婚。(だがCの子はAとDNAが合致しない) AとCの親は地元の名士だったため、色々な噂を流された鳥海は村に居られなくなり東京に出てきた。 初めての自殺未遂は地元で。 外聞が悪いと村八分にされ東京へ出てくるが、いつも人と居たため、誰も居ない状況に耐えられず何度も自殺を図る。 人と居たいのに、人を信じられず、人と関わるのが怖い。 悪夢を見るため眠ることが怖ろしく、常に睡眠不足。 親の形見である汚れた犬のぬいぐるみを持っている。 リストカットの傷跡は包帯で包んで隠している。 女性としてみられることが怖ろしいので、服は男性物を着てキャップを被っている。 胸はさらしで潰しており、長かった髪はばっさり切った。 顔を隠すために黒縁の眼鏡を着けているが、目は悪くない。(発見時は多分外れてるかもしれない？) リストカット、服毒、飛び降り、色んな事を試しているが体が丈夫なせいか死ねない。だが本当は死のうとすることも怖い。 生きていても誰とも関われないことも苦痛で、また命を絶とうとするという悪循環を起こしている。 容姿のせいで人は寄ってくるが、彼女の抱えたものの重さや、常に怯えている様子、更に肉体的接触が出来ないとトラウマがわかると離れていく。鳥海自身は接触されると逃げ出してしまう。 今は海岸線沿いのホテルで清掃員として働きながら、昔取った杵柄で、時折日本舞踊のお座敷に呼ばれている。 （故郷の山の中を思い出さないよう、出来るだけ違う場所に来たかった） 踊ることは好きで、唯一やめていない。 ホテルにAとCが現れ、帰り際その姿を見つけて身を隠した鳥海は彼らの話を聞いてしまう。 彼女を探しに来たのはAが鳥海と結婚しようと告げる為だが、その目的は株で溶かした資金を鳥海の親が残した遺産で補てんすることだった。それを知った鳥海はその場から逃げ出したのだった。 『火くるみの連水晶』 ひとつの水晶がふたつに割れたかたちの水晶。中にチカチカと燃える炎が入っている。ふたつで一組になっている。 誰と対になった水晶を持っているかメモをしておくこと。 同じセッションに参加している場合のみ、一度だけ相手の SAN 減少値の半分を請け負うことが可能。 一度使用すると砕けて消える。 卓へ持ち込みの際は KP に許可をとること。 CCB<= CCB<={SAN} SANチェック CCB<=70　アイデア CCB<=55　幸運 CCB<=85　知識 CCB<=80　回避 CCB<=70　こぶし 1d3+1d4　こぶしダメージ CCB<=75 応急手当 1D3 応急手当回復 CCB<=70 聞き耳 CCB<=50 忍び歩き CCB<=76 精神分析 1D3 SAN回復 CCB<=70 図書館 CCB<=70 目星 CCB<=50 跳躍 CCB<=26 変装 CCB<=85 母国語() CCB<=60 芸術(踊り)

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