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5卓「善悪問わず人の死を許せない」フェティッシュ 特徴表 目つきが悪い:APP-1、<信用>-10%(デメリット補正技能値+50%) 顔が蛇っぽい刑事。見た目で誤解されがちだが当人はいたって真面目で努力家。 学生時代、自分が恐れられているのを察して人の心理や恐慌状態を宥める方法を学んだり、「顔がオカルト」と言われればオカルトを学び「整形をお勧めするよ」と言われれば医学を学んだ。最終的にはその真面目さや正義感を褒められたことにより警察を目指した。なお周囲の人間から恐れられていたり誹謗中傷を食らった原因が顔にあることは(というか虐められていたことすら)未だに理解していない。 ある事件以降、態度はいつも通りながら目から光が失せ、右手には常に手袋をするようになる。 クリア済みシナリオ 「亜書」…「頭隠し」と呼ばれる事件を追い、すべての元凶を仕留めることに成功する。しかし揺らぎながら進んだ結果かなり精神を疲労させとある呪われた運命を背負うことになる。 「Deep Fog」…バス移動中霧の深い町に降り立つことになり、そこを襲う怪異の元凶を探る。道中精神をかなりすり減らしたが無事人命を救うことができた。 呪文 《イゴーロナクの子供の召喚/従属》P282 精神力吸引 「メァリュ・ジュォンゴ」 d8のSANが減少。残りMPの対抗ロールに成功すると、対象のMPを1d6奪う事ができる。 失敗すると、対象に6のMPを奪われる。 ※ハウスルールの追加効果。死んでから4時間が経過していない死体に対しては、確実に成功し、対象のすべてのMPを吸収することができる。 後遺症 イゴーロナクの烙印 右の手のひらに現れた横一文字に開いた口。たまにしゃべる。 戦闘で攻撃として使用する場合は《こぶし》と同じ技能値で成否判定をする。 戦闘一回(戦闘の開始から完全に終了するまでの間)ごとに1D4の正気度喪失を代償に、技能ロールに成功すれば1D２の治癒不可能の噛み傷を与えられる。 実体を持たないものや、魔術で作られた結界などにもダメージを与えることが出来、その口を塞がない限り何かの行動中でも呪文の詠唱を代弁してくれる。 イゴーロナクの系譜にある魔術の成功率に+10%の補正を与えてくれる。 この烙印を持つ探索者はいつかとある人物が直々に迎えに来て、イゴーロナクの情人となる宿命を背負う。

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