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夜明　璃（よあけ　あき） B0C4DE 控えめで悲観的な性格。慎重な性格で、いつも考えてばかりいて行動できずに終わってしまうようなタイプ。思いやりがあり、自分の周りの人間や動物には優しい。初対面で距離を詰めるような人間は苦手。一人称は僕。恋人のことはかな呼び。 作曲家として生計を立てている。知名度としては、その界隈ではそこそこ名が知れている程度。食うのには困らないが世間的に有名なわけではない。家で作業することが多く、名が売れるに連れて引きこもりがちになっている。 職業技能は自宅警備員ベース、隠れる・忍び歩きの代用で、個人的な関心の技能として製作(作詞作曲)・芸術(ピアノ)・心理学。 趣味技能は、人を避けがちなため回避、引きこもりなため人も機械も自分で治/直せるように応急手当・機械修理、思い出を形に残すため写真術、人の目を気にするため目星、趣味でも弾くため芸術(ピアノ)、空を眺めるのは好きなため少しだけ天文学。 ｼﾅﾘｵ:re:ねがわくば、(HO1 夜の理解者)、 ↓秘匿バレあり HO2の歌が、HO2自身のことが心の底から好きだ。しかし同棲を始めた三年以上前で具体的なことは何も覚えていない。それでも、自分には彼女しかいないと強く思っている。 いつからか、世界がおかしくなってしまったと知っている。 自転は止まり、季節はなくなって、空はずっと暗いままだ。街の人々もどこかへ消えてしまったようで、久しくHO2以外の姿を見ていない。 いつくるか分からない崩壊への恐怖に怯えながら過ごしていたが、ついに自分の番が訪れてしまったらしい。近頃視界がおかしかったのだが、先日、右目が落ちたのだ。痛みがなかったことが何よりも恐怖だった。 このままではいけないと思い、正気を保つためにHO2を家に閉じ込めて歌ってもらうことにした。HO2は優しいから、自分狂った愛情のようななにかを甘んじて受け入れてくれている。ただその優しさに甘えて過ごしている。

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