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忌野 竟(いまわの けい) クトゥルフ2015 陸上自衛隊参照 CON+1 STR*10+EDU*10 (秘匿による改変有り) シナリオ「六畳半の夏」HO1用に制作 特徴表 奇妙な幸運 【不定の狂気】 探索で一回ダイス振るたびに青い獣が見える 1ヵ月 SAN値チェック　0/1 戦闘は5Rに一回　SAN値チェック　0/1 起きたら記憶が無かった。 何もわからん。 一人称：僕 二人称：君 気難しい性格。変なとこで神経質。 本人の謎のこだわり(服のボタンは下からつけるとか人前で欠伸は失礼に値するとか)が見受けられるがそのこだわり以外はかなりアバウト。 身長が小さいがそれに見合わない年齢(二十歳越え)のため、身長のことを言われると足を思いっきり踏んでくる。声を上げて怒ったりはしない。ただ、攻撃してくる。 凄く強がり。 すぐツンとした態度をとってしまうが、相手に落ち込まれると罪悪感に苛まれている。 笑うのも我慢してしまう。 本当は甘えたがりで褒められるとすごく嬉しくなるタイプ。好奇心や欲は沢山あるが、斜に構えてしまう面が表に出がちなのであまりはしゃげない。 これは典型的なツンデレ。 心を許した人にはスキンシップが増える。 強がりが無くなる訳じゃないがデレの回数が増える。 素直になれない自分のことが嫌いなため、誰も見てないところで泣いちゃう。(清ちゃんには隠れても見つけられてしまう) 身長は低いが力がめちゃくちゃ強い。 けど体力がザコ。 所謂合法ショタの部類。 好きなもの：コーヒー 記憶復活後⬇ 五老海 清(いさみ せい)とは小学校からの親友。 呼び方は清ちゃん。 元々の髪の毛は黒だったが、実験や時渡りの負荷で色素が抜け落ち金髪に。 昔から小柄で体力も無く足も遅かったため、清ちゃんの後ろをずっとついて回っていた。 竟がひねくれ始めてもずっと側にいて「素直じゃないな」と笑って許してくれた。 ただ1人の親友だった。 何にも変え難い唯一だった。 僕が壊した。 知らなかった 顔も声も、わからなかったんだ でも ぼくのせい だ 知らなかったじゃ許されない 許せない 僕は 僕を 許せない 誰も 許してはいけない 優しかった たった1人の親友のため 絶対に許すな 周りも 自分も …清ちゃん ずっと好きだったんだ。 ごめんね [個人的キャラ設定] 名前は「今際の際」を文字った。 今際の際：死に際のこと 髪は金糸雀色(カナリア色)。 ハネっ毛で6枚羽の天使のような見た目。 目の中に十字架。 今回も顔がいい。 ▼HO1 目が覚めたら見知らぬ場所にいた。なんか記憶がない。 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ 君には記憶が無い。 名前も今まで辿ってきた人生のひとつだって覚えていない。 あるのは一般常識程度。 君の目的は「記憶を思い出す」ことだ。 ▼作成ルール ・名前は決めても良い。 　ただしシナリオ中はその名前を覚えてはいない。 ・君は日本人の20代前半の成人男性である。 ・CS 作成の際ステータスのみ振ること。 　技能値などは割り振らないように。 ・STR に+3 / INT に-1 固定値は超えないこと。 ・年齢によるEDU下限ルールを適用しています。 五老海 清がずっと好きだった。 15歳の時にその気持ちに気づいた。 気づいて、真っ先にこう思った。 "僕では清ちゃんを幸せにできない" 好きになってごめんね。 何も言わないよ。何も変わらないから。 どうか、好きなままでいさせて。 素敵な女性と結婚して。 …幸せになっておくれ。 【清ちゃんとの過去イベ】 15歳の時までに清ちゃんとの距離は周りの友人たちに何度も茶化されていた。 いつも距離が近いよな。許嫁か？夫婦かもな。と。 その度に清ちゃんは、 「こら。竟ちゃんに失礼でしょ。」 と諌めてくれた。 そして清ちゃんは僕に向き直りこう言った。 「ごめんね竟ちゃん。竟ちゃんにもきっと素敵なお嫁さんができるから、あんなの気にしないでね。」 ズキリ ズキリ ズキリ 痛い。胸が酷く痛む。 何か鋭利なものを突きつけられたかのような。 「…清ちゃん。僕は少し用を足してくる。」 「分かった。待ってるよ。」 どうしてこんなに胸が痛いんだ。 これじゃあまるで、 … ……恋じゃないか。 気づいてしまった。 ああ、そうか。 僕は君のことが好きだったんだね。 口元を両手で押え、目尻を震わせる。 耐えろ、耐えろ、耐えろ、耐えろ。 泣いちゃ、だ、めだ。 その日も酷く蝉の声がうるさかったことを覚えている。

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