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ローマ帝国での名前はグロボロス(Globoli) よく変な名前だと言われたが名前の由来は没落していくローマ帝国の帝国民達の負の感情により栄える悪魔と言うものだ グロボロスは自分で素晴らしい名前だと思っているが日本に定住し、自分で付けた名前は少し嫌い 日本名は新藤 廣光(しんとう ひろみつ) 日本に来て廣光となったグロボロスはマフィアとして教会を腐敗させていくが、家事を自分でやるのが面倒になりオススメされた家政婦を雇うことに 自分より50cmも低い彼を家事に従事させるのは大変だったが(何故か小さく美しい家政婦の為に台だのなんだのと買ってやった) ある日ふと彼の歌う子守唄で寝た時に淫魔として出てきた彼を捕まえる こんな家庭的な淫魔がいるのかと驚く反面人間はこんなに見目が整っていないなと納得する とりあえず便利だから家に置いておきたいという事で印を刻もうとするも泣かれて困り果てたが、淫魔が初めてだと言うのでテンションが上がり… その後何故か逃げられたのでまた家の事で困っていると聖歌を歌う子供たちに紛れてニコニコしている淫魔を発見、確保し無事に専用夜伽係にすることが出来た 最近、何かが違う様な気がするがとりあえず淫魔が物凄く若い事が判明した 腕に倶利伽羅龍が彫られているらしい 《羽・尻尾について》 羽を出した場合一定時間飛行が可能。 その場合羽の持つその醜悪さによってAPPが2下がる。 また羽と同時に尻尾とかぎ爪が露わになる。 《特殊補正》 悪魔の素性から被心理学に強い耐性がある。 《正体露出時》 以下の変化が起こる。 ・羽・かぎ爪・尻尾が露わになる。 ・かぎ爪の威力：1D4+DB(初期値30%。武道乗せ可。) ・尻尾攻撃の威力：1D6+DB(組み付き判定。武道乗せ可。)

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