タグ： みんなの死体の殺し方

＝＝＝＝＝＝＝＝ 　おじさんだって傷つく時はあるんだけどな？ ＝＝＝＝＝＝＝＝ 　誕生日　9/21 　誕生花　コルチカム 　　「私の最良の日々は過ぎ去った」 　Like 　　姪っ子　姪っ子の作った料理　レモン 　DisLike 　　殺人　コーヒー 　家族構成 　　兄(2歳年上)、姪 　一人称　俺 　二人称　お前 　三人称　基本苗字呼び捨て 　数年前に特殊清掃員の副業を本業にした。 ＝＝＝＝＝＝＝＝ 　普通の会社に就職して、給料があまり高くなく、特殊清掃員の副業を始める。 　数年前、無差別殺人鬼に兄夫婦を殺され、無差別殺人鬼を殺し、当時5歳（幼稚園年長）の姪を引き取る。自分が異常なことに気づいているから引き取るのはどうかと思ったが、ほかに身寄りがなかったため自分の元に来た。今では引き取ってよかったと思っている。 　姪の来年の二分の一成人式で泣く予感しかしていない。今からハンカチを用意している。気が早い。 　姪っ子が来てから家庭料理が上手になった。 　姪っ子には好きなことをやらせたいので、あまりにも危険なこと以外は許容している。自由に生きるのが1番だろう。大人は成長を見守って、時に支えになるだけで十分だと思うから。 　煙草は姪を引き取ってから辞めようとはしているが、どうもやめられない。禁煙した回数は2桁を超える。 　ベランダで吸ったり、換気扇の下で吸ったり、極力家では吸わないようにしたり、受動喫煙には全力で配慮してる。 　それでも昔は一日に2箱は消し飛んでたから、一日多くて数本になった今はだいぶ改善されている模様。 　体が弱いので、昔から兄に「禁煙したほうがいい」って言われていたが、同時にストレスにも弱かったため、ストレス発散の意味を込めて煙草を吸っていた。 　兄が死んでから本数が減るなんて皮肉な事だな、と思っている。そう思うストレスでまた吸う。もう考えるのやめな。 　ファブられると気管に入って咳き込みそうになるけど、若いヤツらに心配されるのは嫌なので我慢してる。「傷ついたから喫煙室行く」って行って廊下に出てすぐ咳き込む。煙草やめろ。 　姪が成人したら心残りとかなくなってぽっくり死んでそうな人。少なくとも長生きはしない。 ＝＝＝＝＝＝＝＝ 「煙草なぁ、やめたいのは山々なんだけどな」 「おじさんの心傷つけて楽しいのか？」 「大人になればコーヒーも飲めるようになると思ってたんだけどなぁ、苦いのはどうも苦手だ」 「最近の流行りとかもうわかんねぇ」 「もう夜遅いから送ってってやるよ」 ＝＝＝＝＝＝＝＝ ・唐揚げにレモンかける派 ・姪っ子を引き取ってから毎日髭を剃るようになった ・参観日は絶対行く ・身長があと1cmあればキリがいいのに、と思ってる ＝＝＝＝＝＝＝＝ 　↓　姪　↓ ＝＝＝＝＝＝＝＝ 　藍瀬 涼花 - あいせ すずか 　年齢　9歳（小学校3年生） 　身長　130cm 　誕生日　12/7 　誕生花　カランコエ 　　「たくさんの小さな思い出」 　Like 　　おじさん、お父さんとお母さん、料理 　DisLike 　　苦いの　体育の授業 　一人称　わたし ＝＝＝＝＝＝＝＝ 　おじさんが帰ってくるのが遅かったとき料理をして、塩と砂糖を間違えたお世辞にも美味しいと言えない料理を「美味しい」と食べてくれたときから料理が好き。 　おじさん的には危ないからまだ台所に立たせるのは不安なんだけどな。 　最近ほかの家事も覚えてきた。おじさん的にはもっと子供らしいことしていいんだよ……？って感じだけど、「わたしがやりたいからいいの！」と言われては止めるに止められない。 　思ったことを素直に口にするので、おじさんからは心配されているが、家の外ではちゃんと空気を読める子。おじさん相手になら何言っても大丈夫だという信頼。 　体力もまあまあある方だけど、おじさんに釣られて体育は苦手。実の両親の元で育ってたら体育好きだったかもしれない。お父さんは元サッカー部。 　またまたおじさんに釣られて苦いのが苦手。おじさんが苦い料理を作らなかったのが主な原因かもしれない。でも多分この子は将来コーヒー飲めるようになる。 　初めは心塞いでたけど、必死に自分を育てようとしてくれているのが子供心ながら分かった。だんだん家族になる。 　小学校の入学式の写真ではまだちょっと距離感がある。 ＝＝＝＝＝＝＝＝ 「おじさんなんか臭い」 「なんでわたしにはお父さんとお母さんがいないの、なんて聞かないよ。だってわたしにはお父さんがいるもん。…………おじさんには内緒だよ？」 「おじさんまたタバコ吸ってきたー！洗濯するから早くだして！」 ＝＝＝＝＝＝＝＝

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