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◆本名：間宮 梓（まみや あずさ） 　偽名：斉藤 秀（さいとう しゅう） app:9/siz:13 職業：ジャーナリスト（2015） ◆性格 愛情深く、他者を尊重する性格。 反対に毒親の元で育ったためか、完璧主義で自尊心が低いため、毎日自分に絶望している。 自分は生まれも育ちもなにも完璧はおろか、普通ですらないのだから。 記者に焦がれたきっかけは、母から乖離した世界であるため逃げられるという確信と、純粋に日本語が好きだったからだ。 大学時代にやっていた家庭教師でも、国語（主に古文）を教えていた。 そんな自分ならできるという自信があった。 実際適正があり、記者としての生きがいを感じている。 間宮梓という女として生きることは捨て、斉藤秀という男として生きることに幸福や悔恨など複雑な心境を抱えている。 黒く長かった髪は、短く切り白く染めて、顔を隠すようにサングラスをかけて、性別さえも演じている。 二度と母に会うことが無いよう、考えうる限り自分でできる対抗策はやってきた。 過去（秘匿）ゆえに帰属意識が非常に高く、MAMA編集部に執着している。 自己実現のためにも、本当の自分を守るためにも、架空の人間として暮らすしていく。 ◇ 一人称：俺 ほか：（苗字）、三好さん、君、彼、彼女 好き：日本語、古文、セブンのチョコスティックパン 嫌い：虫、炭酸 大嫌い：母 ◆NPCについて MAMA編集部に引き抜いてくれた三好泰元には、返せないほどの感謝と信頼をおいている。 三好がいなければ、今の自由を体現せしめる自分はいなかったと思っている。 定期的に、個人的なお誘いとして飲みになど誘ってみている。 バレンタインデーには高級なチョコを渡すし、クリスマスには周りに三好の欲しがっているものをリサーチしてプレゼントを贈っている。 もし、自分が女として生きるのを諦めていなかったら、これは恋心だったのだろう。 ◆イメソン ビターチョコデコレーション https://youtu.be/XCyKJD6uQyg?si=1CSc5uF6KdCJ-2q6 孤独の宗教 https://youtu.be/EP_3-Qkrq60?si=rp_iWZsuOIy84rW3 ----------------以下、秘匿原文-------------- ＨＯ１ 嘘吐きの行進 あなたの母親は「毒親」である。 あなたは政治家一族のもとで育った一人息子（娘）だ。異常なまでに教育熱心な母には、 全く良い思い出がない。 政治家らしく世辞や愛想笑いばかりが上手くなる一方で、あなたは孤独な幼少期を過ごすこととなった。 そう、 あなたの人生は母によって滅茶苦茶にされたと言っても過言ではない。これまでの人生であなたは何度だって「あんな母親さえいなければ」と拳を握りしめたことだろう。 しかしあなたはついぞその拳を振り下ろすことはなかった。なぜなら、あなたはペンを握ったから。 「記者になるだなんて間違ってる」と言った母の制止を振り切って、あなたは MAMA 編集部の門戸を叩いたのだ。 あなたの目的は、あなたのペンで世間の毒を暴き、あなたの正しさを証明することである。 ◎持ち物＜ボールペン＞ あなたが幼少期からずっと持っているものである。勉強だけでなく、取材メモ等今なお使い続けているだろう。 一度、母に「そんなもの私は買ってない。どこから持ってきたの」と怒られたことがあったが、結局所詮ペンだからと没収されることはなかった。しかし、どこで手に入れたかは未だに思い出せない。 それでも、たった一本のペンが、変わらずあなたの剣であることに変わりはないだろう。 ◎その他の情報 ・あなたは生まれも育ちもこの市内である。 ・大学時代、あなたは家族ぐるみで付き合いのあった女子学生の家庭教師を担当していた。 その際あなたが教えていた「得意教科」を一つ決めること。 ・無闇な詮索を避けるため、あなたは現在、偽名使用及び経歴詐称をしている。（CS 作成の際本名も決めること） ・記者になった理由は問わないが、あなたを MAMA 編集部へ引き抜きデスクに推したのは、MAMA編集長「三好 泰元（みよし たいげん）」だ。その過程で履歴書を見られているため、あなたの偽名使用・経歴詐称も彼には露呈している。その上で、彼はあなたのそれらの虚実を黙認している。

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