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愛称は『レオ（Leo）』 Leonard・Carlsberry 山羊の歌は謡えない １話：夜の帳がおりたなら ２話：アダムの子供たち ～10年の成長チェック～ EDU：6　SIZ：4　STR：2　図書館技能：30% 高校時代：43％⇒医学に全ぶり 大学時代：169％（警察官）　以下 ３話：舞台にのぼりて ４話：紡ぐは悲劇か喜劇か ----------------- 明るく、自分の興味には一直線な少年（青年） 同年代に比べて体格(体力？）がしっかりしているため、ケンカの仲裁役（組付き）を買って出たり 逆に、騒動の原因になったりする。 食べることも、遊ぶことも大好きで、孤児院の手伝いは楽しいので率先する。 なかでも好きなものは、冒険社や探偵が活躍する書籍。将来は、そんな感じの仕事がしたい！ と、思いながらも、勉強はあんまり得意じゃないと逃げ出すお年頃。 ----------------- 特筆すべき才能は、『どのような人の話をも、明確に聞き、同時に自身の意志を伝えられる』こと（精神分析） 幼い頃から、周囲をよく観察（目星）し、分類（人類学）し、その上で忍耐強く話を聞くことで 相手が抱えている悩みや、問題を見つけ出す。同時に、自分の言葉を伝えることに長けている。 …といいつつ、本人的には美味しい物を食べて寝れば、すべて解決なのになぁといった思考。（INT11） ----------------- 孤児院に来たキッカケは、7才のころイギリスの首都から馬車にのっけられてやってきた。 母親曰く、自分はどこぞの貴族の子供だが、 『だからこそ離れて暮らさなければならない』と言われ 片親だった母を悲しませるわけにもいかず、二つ返事で孤児院へとやってきた。 母親とは、それっきり連絡が取れていないが、ビックな大人になって迎えに行こうと いま考えても仕方ない、と気楽に思っている。

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