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【カノヨ街】 「HO：弐番地の貼紙」 *** 【職業技能　pt振り分け】 ▲職業「大学教授」（※P48） 信用/心理学/説得/図書館/値切り/その他の言語［英語］/+2（電子工学/法律） ▽採用技能 信用：流石に教授やっているので、社会的信用はある…。人間的信用はない。 図書館：教授なのである程度図書に関する知識、探す場所の特定は可能。 その他の言語［英語］：プログラミングに必要だったので自然に憶えた。 電子工学：専門分野。 法律：一度逮捕されそうになった時に、念のため次がないよう学んでおいた。ハッキング等ネット犯罪に関しての事柄がほとんど。 ▽不採用技能 説得：対面でしゃべるのは苦手なため 値切り：上に同じく。 心理学：人の心に興味がないので。 ▽追加職業技能 コンピューター：専門分野。 目星：プログラミングにはわりと必須の技能なので。 電気修理：自作PCを魔改造する程度の技能。 【興味pt振り分け】 回避/日本刀/聞き耳/目星 回避：面倒な人間関係から逃げ続けて得た技能。飲み会から逃げるために回避を振る。 日本刀：カノヨ街にて習得した技能。 聞き耳：飲み会が発生する気配を感知！ 目星：プログラミングの間違い探しに必須の技能なので。 *** 【来歴/カノヨ街】 カノヨ街の片隅で本屋を営んでいる。 店が開いているかどうかは店主である紙売の気まぐれで、並んでいる本の種類もてんでバラバラ。挙句、本を選んで紙売の元へ持って行くと「その本は売り物ではないから売れない。どうしても読みたければ立ち読みでもしていくんだな」などと言われる始末。 そんな風なのでいつ行ってもガラガラだが、不思議と潰れることなくそこにある。 護身程度に剣術を嗜んでおり、店の奥の畳の上には無造作に日本刀が放られている。 ちなみに紙売も店が開いているときは、畳の上で寝転がって本を読んでいることがほとんど。話しかけられれば受け答えはする。 【外見補足】 所謂透明人間のような姿。 なので性別は不明だが、声や服装は男性のものであることから、男性であることが推測される。 【来歴/現実世界】 名前：折紙　結（おりがみ　ゆい） 職業：大学教授 性別：女 年齢：32歳 ホワイトハッカー。 元々はそもそもハッカーになるつもりはなく、ただ自分の技術がどこまで通用するのかを試してみたかっただけ。 小学校の頃からプログラミングに興味を持ち、自作のゲームなどを作成していた。 中高も似たような私生活を送り、高校生の時には自作PCのためにバイトを入れまくったりもしていたため、友人関係などは非常に希薄である。 大学では電子工学を学び、知識の収集と自作PCのスペック強化にほぼ全ての時間を注ぎ込む。 一つのことに際限なく熱中する姿勢が学部長に気に入られ、卒業後に助教として大学に就職。主にインターネットやサイバー犯罪関係についてを専門に扱っている。 助教職のころ、一度興味本位で警視庁のサーバーにアクセス。 見つかりはしたが逃げ切ったため逮捕には至らなかったが、ほぼ特定されている。悪意がなかったこととアクセスしただけでクラッキング等を行っていないことから、見逃してもらっているだけ。 そのかわり、以降サイバー犯罪に関して依頼を受けることがある。

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