タグ： あいぜんいおり ルカディ 曖善組

「銃はいいですわね。人を傷つける感触が残りませんもの」 「曖善組の幹部を甘く見ないで！」 得意技能：拳銃 法に守られず治安を守る暴力団である、曖善組の組長の娘。 兄妹の中では末っ子となる。 普段は図書館の司書をしている。 感触の残る肉体的殺生を好まず、拳銃の扱いに長けている。 その腕前は曖善組の中でもトップクラスと言える。 普段から和服を着ていて、容姿も端麗なため、やや目立ち気味。 常に懐には愛用の拳銃を忍ばせている。当然だが、滅多に人前で銃を出すことはない。 だが、やむを得ない場合は素早く取り出し、口調も変わる。 曖善組の中でも名の知れた組員なので、一部の警察官にも顔が利く。 幼い頃、法律に縛られた事が原因で何名かの犠牲者を出した警察官を無能と認識し、 未だに警察の人間に対し嫌悪感のようなものを抱いている。 警察たちは曖善組が協力してくれたと認めた任務でも、伊織は組員が勝手にやったと言い張る。 ある日、魔導書を探し出し、中身を確認せず処分してほしいと依頼される。 依頼は達成できたが、その時は魔導書がどういったものなのか、よくわからなかった。 だがその数日後、再び別の魔導書と出会う。 ラテン語を辞書で調べながら読んでくうち、勝手に頭に流れ込んでくるように内容を理解してしまう。 その後、《不可視の下僕の覚醒》が使えるようになった。 そこで、魔導書は危険な書物と再認知し、今後魔導書を見るたび、処分したがるようになった。 本が好きだからこそ、危険な本が存在する事が許せない。 （後遺症などではなく、ＰＬ自らがつけた設定） 曖善組：http://urx3.nu/w0xr 呪文 ・《不可視の下僕の覚醒》(星の精の召還/従属) 　　星の精、不可視の吸血鬼を召還、従属させる呪文である。 　　コストは任意で、コストにした魔力１ポイントにつき呪文の成功率が10%上昇する。 　　ただし、ロールの結果が96～00だった場合は常に失敗である。 　　また、呪文をかけるたびに1d3ポイントのSANを失う。 関わったシナリオ＆人々 利己と利他・・・野崎 葵、池原 麻太 その遺跡の真実はα・・・綾小路 長治 　　　　　　　　　　　　NPC：如月 結衣 鏡の向こうで -Another me-・・・五十嵐 哲也、ジェイド・イェ 　　　　　　　　　　　　　 　　KPC：ニーナ・アーデルハイト 悪夢の具現・・・入間 銃兎 遭遇 星の精（神話+2+2）、イゴローナク（神話+3）

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