タグ： 濁りの民

元々はいいとこ出の坊ちゃんであったが、束縛されることに嫌気がさし家出。 様々な仕事をしながら色々な地を転々としながら生活を続ける。 数年前その中の1つである建設の仕事をしている際、工事現場の事故に巻き込まれ負傷。顔に傷を負う。 本人はあまり気にしていない。 頭は良いが身体を動かすことの方が好きでよくパルクールまがいのことをして走り回っている。 明るくコロコロと表情が変わり人懐っこい性格に見えるが、その実中身は来るもの拒まず去るもの追わずなさっぱり系。 小柄で童顔なこともあり、パッと見は少年のように見えなくもない。酒が好き。 その警戒心を持たせない見た目＆性格と運動能力を生かし様々な情報収集を行い売るなど情報屋のようなこともしている。 最近は私立探偵事務所「ヘンリー・ブリッジ探偵事務所」の所長がお気に入りでよく出入りしいる。愉快。 とある事件により右腕が不随になる。が、リハビリの甲斐あって回復。元気！ 左胸に消えない火傷を負う。男の勲章！ ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 【呪文】 《肉体の保護》 物理的な攻撃に対して保護を与える呪文。この呪文をかけるには1D4の正気度と任意の値のMPを消費し、5ラウンドの時間をかける事で『消費したMP×1D6』ポイントの保護を得る。 この保護は魔術的な攻撃以外の物理的な攻撃によって与えられるダメージを肩代わりし、保護のポイントが0になるか、24時間経過するまで効果が継続する。詳細は『基本　P275』を参照。 《被害をそらす》 呪文の使い手に向けられたあらゆる物理的な攻撃を、文字通り逸らす。この呪文は正気度ポイントとMPをそれぞれ１ずつ消費し、外なる神の名前を唱えながら加害者に対して手を突き出すことで、次々と攻撃の被害をそらす。 与えるはずだったダメージの代わりにMPが消費され、MPが尽きるか手を下ろすまで呪文の効果は継続する。詳細は『基本P278』参照。 《魔力を付与する》 この呪文は、あらゆる非生物に対して使用することができる。対象とした物体を、魔力を貯める為の器として使用することができるようにする。任意の値のMPと、その2倍の正気度を消費し、儀式には丸1日かかる。 作成した器はアーティファクトとして扱い、消費MPの10倍までのMPを貯めておく事ができる。また、このアーティファクトの作成者であれば、自分のものとしてMPを使用できる。 魔力を貯める方法は①肉体から移す②別の供給源から移す、の2通りがある。特に賢者の石やクロック・ロック・ダイヤモンドを使用する事で容易に魔力を貯める事ができる。 再度魔力を貯める為には、一度貯めた魔力を空にする必要がある。 職業ベース：基本ルルブ 放浪者

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